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「お母さんは良くて私はダメ?」身勝手な夫に激怒!家出して様子を見ることに… #拐われた娘 24

「拐われた娘」第24話。主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきません。焦ったユリが確認すると、先生から「お父さんのほうのおばあちゃんが迎えに来た」と告げられます。娘の居場所がわかりホッとしたと同時に、夫から何も聞いていなかったためユリは怒りがこみ上げてきました。

夫は当てにならず、義母と話をすると今回の誘拐騒動はすべて義母の勘違いから始まっていたことが判明。娘を連れてようやく家に戻った義母はしぶしぶ謝ってホテルへ消えていきました。
一方、事の重大さを理解していない夫は、「娘と一緒にいる」というユリの書置きを見つけ、昼間のユリと同じように娘たちの居場所がわからず焦ります。慌ててユリに連絡するも、自分の矛盾した行動を指摘されてしまい……?

「私がお昼に電話したときと同じ状況じゃない?」と電話口で諭される夫。
ユリの声色に怒りの大きさを感じ取り、反省するのかと思いきや……?

 

これはまずい、どうしよう!

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夫は怒っているユリにその場しのぎの言葉をかけますが、あえなく撃沈。
ユリは実家に帰っているのだろうと予想はつきましたが、もし違った場合はユリの母から拒絶される可能性もあり……。なかなか迎えにいくという行動に移せません。


悩みに悩んだ夫は、ここで名案を思い付いたのでしたーー。

 

 

自分が妻と同じ状況になっても非を認めない夫。プライドが邪魔をするのかもしれませんが、家族だからこそ非を認めて謝ってほしいですよね。

シーンとした家の中で自分の言動を思い返し、反省してくれると良いですね。

>>次の話

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターツムママ

    息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で「長男の嫁ってなんなの?」などを連載中。

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