記事サムネイル画像

息子に女の子用の服ばかり着せる妻「もうやめてほしい」妻の異常さに気づいた夫が? #娘がほしいママ 7

「女の子になぁれ」第7話。ゆきえは男性が大きらいですが、やさしい性格のようへいと結婚。女の子を望んでいましたが、生まれてきたわが子は男の子。女の子として育てようと「美月(みつき)」というジェンダーレスな名前をつけ、女の子用の寝具や服を着せ、『女の子になぁれ』と日々心の中で願っています。

ゆきえがお宮参り用に選んだ産着は、なんと女の子用。夫は「常識的に考えておかしい」とさすがに止めますが、ゆきえさんは母親の自分に選ぶ権利があると主張。結局お宮参り当日、みつきに女の子用の衣装を着せて参加します。

 

みつきの衣装を見て、ようへいの父は激怒! しかしゆきえは……。

 

わが子の性別について夫婦で話すときが…

女の子になぁれ1

 

女の子になぁれ2

 

女の子になぁれ3

 

 

 

女の子になぁれ4

 

女の子になぁれ5

 

女の子になぁれ6

 

 

 

女の子になぁれ7

 

女の子になぁれ8

 

女の子になぁれ9

 

 

 

女の子になぁれ10

 

女の子になぁれ11

 

女の子になぁれ12

 

 

 

女の子になぁれ13

 

女の子になぁれ14

 

怒る義父の前に現れたのは、ゆきえの母。

ゆきえの母は言葉巧みに義両親を褒めちぎり、「お祝いすることが第一ですよね」と義父を落ち着かせることに成功しました。

 

ゆきえに目配せした母。

母の気づかいに感謝し、無事にお宮参りを終えるのでした。

 

その日の夜、ゆきえは大満足で一安心していました。

ゆきえが『女の子』に固執していると気づいたようへいは、「今回はやむを得なかったけど、こういうことは今後やめにしてほしい」と伝えたのでした。

 

お宮参りが終わり、夫婦で話す時間ができた2人。

ゆきえの暴走を止めるためにも、2人には話し合いが必要でしょう。

 

ゆきえの目を覚ますことができるのは、夫でありみつきの父親でもあるようへいだけかもしれません。しっかり話し合って、ゆきえがみつきを男の子だと受け入れられるといいですね。

 

>>次の話

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター神谷もち

    2019年3月、平成最後の男を出産したどすこいママ。息子は子鉄まっしぐら! 育児に奮闘しながら、在宅でイラストや漫画を描いています。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む