みつきが生まれてから、ゆきえが買っているのはすべて女の子用の服。ゆきえが『女の子』に強くこだわっていることに気付いたようへいは「理由を教えてほしい」と、これまでの不可解な言動のワケを尋ねます。
夫に理由を話すも真意は違っていて
女の子用の産着を着せようとしたり、女の子用の服を買い足す理由を聞かれたゆきえは素直に「女の子がほしかったの」と吐露。
わが子にかわいい服を着せることが夢だったと話します。
「みつきの意思が出てきたら、ちゃんと尊重するから」とようへいに訴えるゆきえ。
ゆきえの気持ちを理解しようとするようへいは、みつきをひとりの人間として扱うことを約束させ、話し合いを終えるのでした。
しかし、ゆきえの本心は少し違うものでした。
ゆきえはみつきを女の子として育てたいのです。
そのためには、今後ようへいと敵対しないよう、女の子として育てたいという本心を悟られないよう誤魔化し続けようと決意。
そして「女の子になぁれ」と唱えるのでした。
ついにゆきえのこだわりの理由に言及したようへい。ゆきえは「女の子がほしかった」と素直に話していますが、肝心な部分は隠している様子。
今後ゆきえが暴走しないためにも、ようへいにはしっかりゆきえを見守っていてほしいですね。
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