今後は息子を危険にさらさない…!
こもちがソファから落ちてから1週間後。僕は家の中で安全対策に努めていました。
※寝返り前の赤ちゃんであっても、ソファなどから落下する可能性があります。転落防止のため、すべての月齢において、短時間でもソファーなどには寝かせないようにしてください。
今回の事故を教訓に、家の中の危険に対して安全対策をしたよういちさん。
こもちちゃんがソファに登ったときにはすぐに駆け付けて、目を離さないようにしました。
けがをしてから1週間。こもちちゃんのおでこの傷跡はほとんど目立たなくなりました。赤ちゃんの回復力に驚き安堵したよういちさん夫婦。
そんなとき、玄関のチャイムが鳴りました。そこには、義母が。義母はこもちちゃんのけがのことを聞いて心配で様子を見に来たよう。
義母は、傷跡が目立たなくなっていることに安心しつつも、こもちちゃんを心配しています。「毎日元気だし大丈夫」という妻の言葉にも納得していない様子。
義母をなだめようと、よういちさんはお茶を淹れようとするのでした。
こもちちゃんの傷跡が目立たなくなって本当によかったです。
1歳前後の赤ちゃんは、高い所から転落する以外にも、小さな物の誤飲や転倒などさまざまな危険があります。今回のこもちちゃんのけがは、家の中の危険対策をするきっかけになったようですね。みなさんは、家ではどのような対策をしていますか?
監修/助産師 松田玲子
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。