看護師さんの説明によると、お父さんは回復していて会話もできるとのこと。しかし、面会を希望するも感染対策のため謝絶……。さらに翌日、またも病院から電話が。お父さんが指示を聞かず、無理にベッドから起き上がるので転落や転倒のリスクがあるというのです。防止用の柵や拘束ベルトを使用することになり、エェコさんの心配は募るばかりでした。
病院からの着信が恐怖!
この日は病院から3度目の電話がありました。半泣き状態で立ち上がれない私が力を振り絞って出ると、父に発作の後遺症があるとのこと。立つのも困難でおむつ着用になるというのです。
おまけに、今のリハビリ院では治療ができないので他の病院に移すという話! そんなに悪いのかと真っ青になった私ですが、看護師さんは「状態は安定している」と言っていたし、実際はどうなのかよくわかりません。「1回目の発作と同じくらい?」と考えていたのですが……。
ともかく、翌日は義母に子どもたちを預けて10時にリハビリ院に行くことになりました。
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発作後に、一気に容態が変わってしまった様子のお父さん。看護師さんの話しぶりが深刻ではなくても、「転院の必要あり」と言われたらドキリとしますよね。施設入居への道筋が見えていた状況からの急展開で、エェコさんの精神的な疲労も心配です。
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