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「施設入居は白紙に」恐れていた予感が的中⇒頭も真っ白になる事態に #預金資産ゼロの父が倒れた話 112

「預金資産ゼロの父が倒れた話」第112話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。

エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。退院後の入居施設も見つかりました。エェコさんは、金銭的に支えられない自分の都合で入居させることに罪悪感を抱いたのですが、ソーシャルワーカー(生活相談員)さんが「娘さんはお父さんを救った」と寄り添ってくれました。後日、施設から入居OKの返答が届き、話が進む中、病院からお父さんが発作を起こしたという連絡が! 会話もでき回復していると言われますが、感染防止のため面会できず心配が募ります。さらに、転倒防止用の柵や拘束ベルトを使用することになり……。

続けて3度目の電話では、なんとお父さん、後遺症のため立つのも困難でおむつ着用になるというのです。おまけに、今のリハビリ院では治療ができないので他の病院に移すという話……。「状態は安定している」と看護師さんは言うものの、実際はどのくらい悪いのかわからないまま、転院のため翌朝リハビリ院に行くことになり……。

 

さらに、転院先が…

預金資産ゼロの父が倒れた話 112

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 112

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 112

 

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 112

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 112

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 112

 

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 112

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 112

 

病院に着くと、ソーシャルワーカーさんが待機していてくれました。ところが、転院先の病院から断られたという報告。当日に行き先未定になるなんて……!

 

さらに、施設については(やっぱり)いったん白紙とのこと。恐れていた事態が現実になってしまったのです。

 

鉄の大玉に頭を殴られたかのようなショックでうずくまる私には、「あとちょっとだったのにね……」というソーシャルワーカーさんの慰めも、むなしく響くだけでした……。

 

--------------

施設入居の一歩手前だったお父さん。このタイミングで発作&要治療となってしまい、計画はすべてゼロに。おまけに転院先も見つからず、エェコさんは真っ白に……。希望が見えていただけに残念です。ともあれ、まずはお父さんの治療ができる病院が見つかるよう祈るしかないですよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターエェコ

    長男と長女を持つヲタママ。妊娠コミックエッセイ『腐女子な私が、母親に!?』がKADOKAWAから発売中。

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