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最悪の事態に「ヒィィィッ!」施設入居目前で振り出しに… #預金資産ゼロの父が倒れた話 113

「預金資産ゼロの父が倒れた話」第113話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。

エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。退院後の入居施設も見つかりました。エェコさんは、金銭的に支えられない自分の都合で入居させることに罪悪感を抱いたのですが、ソーシャルワーカー(生活相談員)さんが「娘さんはお父さんを救った」と寄り添ってくれました。後日、施設から入居OKの返答が届き、話が進む中、病院からお父さんが発作を起こしたという連絡が! 会話もでき回復していると言われますが、感染防止のため面会できず心配が募ります。さらに、今のリハビリ院では治療ができないので転院することに……。翌朝リハビリ院に急行したエェコさんは?

エェコさんは、病院に到着してすぐ、転院先からお父さんの受け入れを断られたと知らされました。さらに、施設入居や実家の引き上げはいったん白紙とのこと。恐れていた事態が現実になってしまったのです……。

 

すべてが保留…

預金資産ゼロの父が倒れた話 113

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 113

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 113

 

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 113

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 113

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 113

 

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 113

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 113

 

役所に連絡した後はただ待つだけだったあの時間……。父の転院先がやっと決まったと聞いたときはホッとしましたが、なんと倒れた直後に入院した病院でした。

 

振り出しに戻ったぁ~! と泣き笑いをするしかなかった私。それでも、1回電話できただけだった父と会えることになり、恐る恐る病室の扉を開けたのです。

 

-------------- 一

時はどうなることかと思いましたが、ようやく転院先が決定。しかし、ひと安心とは言い切れないようです。お父さんの実際の様子はどんな感じなのでしょう。看護師さんの話のように落ち着いているといいですね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターエェコ

    長男と長女を持つヲタママ。妊娠コミックエッセイ『腐女子な私が、母親に!?』がKADOKAWAから発売中。

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