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「幼馴染みと縁を切れ」支配欲に満ちた夫、妻のやる気を削ぐ発言を連発して…?!#歪んだ愛し方の夫 3

「愛してる~妻を傷つけたいモラハラ夫の歪んだ愛~」第3話。ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。

昔から思っていることがうまく言えず、相手に気を遣わせてしまう自分の性格がきらいだったヒカリさん。晴彦のことは、そんな自分を受け入れ、誰よりも理解してくれている夫だと思っていました。

ある日、リクの幼稚園の保護者会で、じゃんけんに負けて卒業対策委員になってしまったヒカリさん。自信がないながらも、「足手まといにならないように頑張ろう」と決意します。

 

しかし、それを聞いた晴彦に、「ヒカリには無理だから今からでも断りなよ」「俺が言うことは今まで間違ったことないだろ?」と言われてしまったのでした。
 

晴彦の意見を聞いて、ヒカリさんは幼馴染に相談をすることにしました。

 

どうやって断ればいいのかな…

歪んだ愛し方の夫3

 

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卒業対策委員の断り方を、幼馴染・リツコとヒナに相談したヒカリさん。

そこで、どんな断り方をしても、じゃんけんで決めた役員を断るとカドが立つだろうという結論に至ります。

 

しかし、リツコとヒナは、「他のママと話すきっかけになるし、小学校も同じならママ友を作るチャンスになるかも」と言ってくれました。

そんな2人の言葉を聞いて、再度委員をやることに前向きになったヒカリさんは、晴彦に改めて気持ちを伝えます。

 

不快に思った晴彦は、リツコとヒナの話を入れ知恵扱いし、2人と縁を切った方がいいと言い出しますが、ヒカリさんが役員をすることは受け入れます。

 

ただし、それは「役員で話したことや任されたことを全部晴彦に話す」という条件付きのものでした……。


人付き合いが苦手なヒカリさんにも、相談できる相手がいました。しかも、ヒカリさんを前向きにするような意見を言ってくれる、とても良い関係の幼馴染。そんな幼馴染と縁を切るようにそそのかす晴彦には、もはや支配欲しか感じられません。


なにはともあれ、ヒカリさんが前向きに委員をできることになって良かったのではないでしょうか。不穏な雰囲気が漂っていますが、これ以上晴彦にヒカリさんを動揺させてほしくないですね。

 

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      相手に罪悪感を与えるやり方が卑怯だよね

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターネギマヨ

    子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。

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