記事サムネイル画像

興奮する夫「かわいそうに…」妻が傷つく姿を見るのが好きな猟奇的夫。妻に驚きの発言を…?!#歪んだ愛し方の夫 4

「愛してる~妻を傷つけたいモラハラ夫の歪んだ愛~」第4話。ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。

昔から思っていることがうまく言えず、相手に気を遣わせてしまう自分の性格がきらいだったヒカリさん。晴彦のことは、そんな自分を受け入れ、誰よりも理解してくれている夫だと思っていました。

ある日リクの幼稚園の保護者会で、じゃんけんに負けて卒業対策委員になってしまったヒカリさん。それを聞いた晴彦に、「断りなよ」と言われてしまい、幼馴染に相談しました。

 

「他のママと話すきっかけになるし、小学校も同じならママ友を作るチャンスになるかも」と言われ、頑張って委員会をやろうと決意したヒカリさんは、晴彦に伝えます。

 

すると晴彦は、役員で話したことや任されたことをすべて話すという条件で承諾したのでした。

 

さっそくヒカリさんは、卒業対策委員の集まりに出席します。

やっぱりこんな私がやるべきじゃなかったのかな…

歪んだ愛し方の夫4

 

歪んだ愛し方の夫4

 

歪んだ愛し方の夫4

 

 

歪んだ愛し方の夫4

 

歪んだ愛し方の夫4

 

歪んだ愛し方の夫4

 

 

歪んだ愛し方の夫4

 

歪んだ愛し方の夫4

 

歪んだ愛し方の夫4

 

 

歪んだ愛し方の夫4

 

歪んだ愛し方の夫4

 

歪んだ愛し方の夫4

 

 

歪んだ愛し方の夫4

 

歪んだ愛し方の夫4

 

歪んだ愛し方の夫4

 

 

歪んだ愛し方の夫4

 

歪んだ愛し方の夫4

 

歪んだ愛し方の夫4

 

 

歪んだ愛し方の夫4

 

歪んだ愛し方の夫4

卒業対策委員の集まりで、他のママたちと自分を比べて「自分だけ役立たずかも……」と落ち込んでしまうヒカリさん。

他のママに話しかけられても、うまく会話することができませんでした。

 

ヒカリさんがこの話を晴彦に伝えると、晴彦は笑いながら

「やっぱりヒカリに役員は無理だった」

「君がいないところで他のママたちは悪口を言っているよ」

と言ったのです。

 

その言葉に動揺し、食器を割ってしまったヒカリさんに晴彦は

「鈍臭くてかわいい君の良さは、俺だけわかっていれば良い」

とにやつきながら言います。

 

委員での出来事や晴彦の言葉に、ヒカリさんはさらに「自分を受け入れてくれるのは晴彦しかいない」と思いますが、同時に「私はこんな自分がきらい」とも心の中で呟いたのでした……。

 


頑張ろうと思っても、人はいきなり変わることはできませんよね。ヒカリさんも、明るいママ友に囲まれて少しずつ心を開いていけるといいのですが……。


しかし、晴彦が余計にヒカリさんの自信のなさを助長しているように感じた人もいるのではないでしょうか。
ヒカリさん本人には、自分のことがきらいなら変わりたいという気持ちを強く持って欲しいものですが、晴彦のような夫がいたらなかなか難しいのかもしれませんね。

 

>>次の話

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする


    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターネギマヨ

    子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む