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異常な愛情表現の父親「お前、何してるんだ?」母親に抱き着く息子に激怒!睨みつけて… #歪んだ愛し方の夫 5

「愛してる~妻を傷つけたいモラハラ夫の歪んだ愛~」第5話。ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。

昔から思っていることがうまく言えず、相手に気を遣わせてしまう自分の性格がきらいだったヒカリさん。晴彦のことは、そんな自分を受け入れ、誰よりも理解してくれている夫だと思っていました。

くじで当たってしまい、リクの幼稚園の卒業対策委員をすることになったヒカリさん。一度は晴彦に反対され断ろうと思いましたが、幼馴染に相談したことで「やっぱり頑張ってみよう」という気持ちに。

 

晴彦は、役員で話したことや任されたことをすべて話すという条件付きで承諾しました。

 

しかし、さっそく開かれた委員会でヒカリさんはうまく馴染めず、自己嫌悪に陥ってしまいます。そんなヒカリさんを見て、晴彦は「俺だけに君の良さがわかればいい」とニヤつきながらうれしそうに言います。

 

妻の愛し方が異常な猟奇的夫は、息子リクへの態度もどこかおかしくて……?!

 

私のせいで…

歪んだ愛し方の夫5

 

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甘えん坊のリクがヒカリさんに抱きつこうとしたとき、晴彦は「いい年してお母さんにベタベタ甘えるのはやめなさい」と怒ります。

 

まだ年長のリクを甘えさせてあげたいヒカリさんは、晴彦に反論しようとしますが、「ヒカリはリクを甘やかしすぎだ。そのままではリクは自立できない」と言われ、何も言えなくなってしまいました。

 

また、晴彦は事故で亡くなったヒカリさんの両親の話を出し、ヒカリさんを無理矢理納得させようとします。

 

ヒカリさんは「晴彦は、両親を亡くして弱っていたころの私のままだと思っていて、心配してくれているんだ」とその場では反論できずに終わりました。

 

その後、ヒカリさんはリクに「甘えてくれてうれしい」と本心を伝え、晴彦にわかってもらうためにも、まずは自立できるようになろうと決心したのでした。

 


まだ5~6歳の子どもがママに甘えるのは、一般的にごく普通のことではないでしょうか。晴彦の言い分は、本当にリクのためなのか疑問に思うところですよね。


ヒカリさんは、自分が自立すれば解決すると思っているようですが、晴彦は一筋縄ではいかない予感がします。子どもとの関わり方について、お互いの気持ちを尊重した話し合いができるといいですね。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターネギマヨ

    子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。

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