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「高い!もっと安いのはないの!?」育児用品のお金を抑えたい義母の、自信満々な提案… #早く孫が欲しい義母 11

「早く孫が欲しい義母」第11話。エステの講師として働いている亜子さんは、優しい夫に出会い幸せな新婚生活を送っています。そんな夫とは対照に義母は少々無神経。早く孫をとプレッシャーをかけられていた亜子さんでしたが、やがて妊娠します。すると、義母は合鍵を要求したり、亜子さんの退職を厳しく責めたり……。

あまりにも理解のない義母に、亜子さんの夫は「もう話したくない」「うちに来るな」と激怒。すると後日、突然義母から亜子さんに謝罪の電話がありました。亜子さんが安心したのも束の間、生まれてくる子どもが女の子であることを知って義母はあからさまにがっかり。義母とはわかり合えないと確信した亜子さんは、ついに反撃を開始したのです。

亜子さんのおなかの子どもが女の子であることを知り、戸惑いを隠そうともしない義母。さすがの亜子さんも、「子どもを性別によって差別するのか」と義母に詰め寄りました。

 

焦ったように「元気に生まれてくればいいと思っている」と答えた義母。にわかには信じられない亜子さんでしたが、とりあえず「安心した」とだけ伝えました。

 

話題は一転し、チャイルドシートのことに。すでに亜子さん夫婦がチャイルドシートを買って、車につけていることを知ると、義母は「なんで勝手に買うのよ!」と怒り出したのです……。

 

ベビー用品を買おうとする義母ですが、どうやらお金はあまりかけたくないようで――!?

 

ベビー用品を用意したい義母と不安な嫁…

早く孫が欲しい義母 11

 

早く孫が欲しい義母 11

 

早く孫が欲しい義母 11

 

早く孫が欲しい義母 11

 

早く孫が欲しい義母 11

 

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早く孫が欲しい義母 11

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早く孫が欲しい義母 11

 

早く孫が欲しい義母 11

 

早く孫が欲しい義母 11

 

早く孫が欲しい義母 11

 

生まれてくる子どものチャイルドシートを自分たちのお金で買ったのに、義母に怒られてしまった亜子さん。値段を知った義母は「高い!!」と声を荒げます。

 

お金が絡むとよりいっそう面倒臭くなる義母。そのことを結婚式の時にいやというほど思い知った亜子さんは、ため息をつくしかありませんでした。

 

亜子さんは別に義母に何かを買ってもらおうなんて思ってはいませんでした。しかし、恩を着せたいがために、「抱っこ紐は?」「ベビーカーは?」と矢継ぎ早に質問してくる義母。亜子さんが相場の値段を答えるたびに、「高いわね」と返してくるのでした。

 

数日後――。

 

ウキウキな義母から「親戚から使ってないベビーカーをいただいたから見にいらっしゃい」と連絡を受けた亜子さん夫妻。亜子さんは不安を抱えながら、夫と共に義実家を訪れました。

 

自信満々な様子の義母が「これなら新しいベビーカー買わなくてもいいんじゃない?」と指し示した先を見て、亜子さんは自分の不安が的中したことを知るのでした。

 

◇  ◇  ◇

 

贈り物はうれしいものですが、感謝しなさいという相手の気持ちが見え見えだと、もらう側は気持ちがよくないですよね。せっかくあげるなら、相手に喜んでもらえるようなやりとりを心がけたいですね。

 

>>次の話

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      見返りを求める姑なんですね。うちの姑と似すぎて嫌いだ。
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      初孫に、廃棄処分寸前のお下がり中のお下がりベビーカーを贈ろうとするなんて、義母銭ゲバ?ケチの女王?
      その内、お宮参りの着物も使い古しのポリエステル製の安物を近所の知り合いから貰って来そうな気がする。
      +31 -3
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      絶対ぼろぼろだよね…
      +29 -2

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターおーちゃん

    孫ラブおばさん。10歳年上の夫と2人暮らし。長女(29歳)、次女(27歳)、長男(24歳)の3人の母親で、6歳の孫を溺愛中。Instagramとブログで家族の話を更新中。

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    原作者ココ

    紆余曲折を経て、義母と「仲良くないけどいがみ合わない関係」を勝ち得た嫁。座右の銘は「ちょっとヤバそうな人とは同じ土俵に上がらない」。現在は頼れる夫と3人の子どもと穏やかに暮らしています。

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