晴彦がリクに「お前は捨て子だ」と嘘をついていたことを知り、リクのサインに気付かなかった自分に絶望したヒカリさん。
ママ友たちの態度が急に冷たくなったのも、昔会社で同僚に急に避けられるようになった原因も晴彦のせいかもしれないと思い問いただすと、晴彦は急に笑い出し「ヒカリが悪い」「ヒカリがまいた種」などと、さまざまな言葉を吐き捨てはぐらかします。
そんな晴彦にヒカリさんは、「リクのことだけは傷つけないで」とお願いします。
晴彦は了承したものの、ヒカリさんの晴彦に対する違和感は残ったままです。
そんな過去があっただなんて…
晴彦は自分が早くに母親を亡くし、厳格な祖母に育てられたことから「普通の家庭に憧れがあった」と、ヒカリさんに話しました。
それを聞いたヒカリさんは、「晴彦はこれまでのことを本当に後悔しているのかも……」と思ってしまいます。
そんなヒカリさんの様子をみて、晴彦は密かに笑みを浮かべるのでした。
後日ヒカリさんは、ツバサに「晴彦は本当に後悔している。リクにもやさしくなったし、ツバサが来るのも楽しみにしている」と報告しました。
ツバサは「あいつが後悔するとは思えない」と疑いますが、ヒカリさんはすっかり晴彦のことを信じている様子。
そんなヒカリさんに対してツバサは、「我慢はするなよ」と言います。しかし、お礼を言うヒカリさんを前に、ツバサは晴彦に対し嫌な予感がしていたのでした……。
ヒカリさんはまた晴彦にうまく丸め込まれてしまいましたね。しかし、ツバサからすると晴彦は、信用に値する人物ではなかったのでしょう。
信じると決心したヒカリさんに、これ以上なにも言えないと思ったツバサの気持ちも理解できますが、どうにか晴彦の言動を注意して見ていてほしいですね。ツバサの嫌な予感が当たらないことを祈るばかりです……。
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