ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。
無事に安定期を乗り越えた37歳の私が迎えたのは、すさまじいつわりでした。
立ち上がれば吐き、ねころべは吐き、世の中のすべてのにおいが吐き気と直結した2カ月を送りました。もちろん会社に出社することもできず2カ月のお休みをいただき、気が付けば体重はマイナス10kgになっていました。
あとで知ったのですが、あまりにひどいつわりは入院することもあるんですね。私より全然症状が軽い人が入院してたのを知って愕然としたのを覚えています。
私も超入院したかった〜〜〜!!!
よく昭和のドラマなどで「うっ!」と吐き気を催し、急いでキッチンのシンクで水を流しながらケホケホとしたあとに「ひょっとして妊娠?」みたいなシーンがありましたが、そんなつわりあるかいな!
あんな瞬間で終わるつわりが存在するならうらやましい限りです。
イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週お届けしています!
高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
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私3人目の時はまさにそれで発覚しましたよ(笑)
3人産んで毎回悪阻がありましたが、体重は全く減らずの、食べては吐き食べては吐きな感じでした!
休みたければ休めば良い。
入院したかった人はいっぱいいると思いますけど、世の中そう甘くないですよ……私だって入院したかった。それか仕事休みたかった。