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「死んでしまう」医師から予想外の発言。あと一歩遅かったら… #命に関わる症状だった? 4

【生理だと思ったら命に関わる症状だった話 第4話】「生理がきた」と思い、いつものように過ごしていたものの、一向に減らない血の量。1週間以上も大量の出血が続き、病院を受診してみることに。本作は、著者である岡田ももえさんのお母さんの実体験を描いた作品です。

 

「死んでしまうよ!」

終わらない出血が原因で貧血になり、フラフラの日々を過ごす岡田ももえさんの母(51歳)。そんなある日、職場から自転車で自宅に帰り自転車から降りると、血が一気に流れ出し、サドルが真っ赤に。夫からも涙ながらに心配され、ついに病院に行くのですが……。

 

「死んでしまう」医師から予想外の発言。あと一歩遅かったら… #命に関わる症状だった? 4

 

「死んでしまう」医師から予想外の発言。あと一歩遅かったら… #命に関わる症状だった? 4

 

「死んでしまう」医師から予想外の発言。あと一歩遅かったら… #命に関わる症状だった? 4

 

「死んでしまう」医師から予想外の発言。あと一歩遅かったら… #命に関わる症状だった? 4

 

「死んでしまう」医師から予想外の発言。あと一歩遅かったら… #命に関わる症状だった? 4

 

サドルが血まみれになってしまった出来事を機に、病院に行くことを決めた岡田ももえさんの母。病院を受診すると生理ではないことが判明し、医師から「何で早く来なかったの!?」「死んでしまうよ!」と言われてしまいます。また、入院の可能性もあるとして、大きな病院への紹介状をもらいました。

 

そして、大きな病院を訪れさっそく検査。結果は1週間後に出ると言われ、処方された薬を服用したことで、異常な出血は正常に戻るのでした。

 

岡田ももえさんの母は、出血を生理だと勘違いしてしまったことが原因で、病院に行かず我慢を続けてしまったよう。大事に至る前に受診してよかったですね。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子

 


 

岡田ももえさんの作品は、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    マンガ家・イラストレーター岡田ももえ

    自身の体験や知人の体験を元にライブドアブログとインスタで漫画を投稿しています!!!

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