ヒカリさんが友人のヒナとリツコの名前を出すと、二人の悪口が止まらなくなる晴彦。
ヒカリさんは、晴彦の浮気のことをリツコに相談していました。
そのことを知っているはずのない晴彦が、相談していたことだけでなく、リツコを「全部虚勢の哀れな女」「男に依存しないと生きることができない中身のない女」などと話し始めます。
この会話で、浮気相手はヒナではなくリツコだと気づいたヒカリさんが「晴彦さんの不倫相手ってリツコちゃん?」と問いかけると……!?
ついに浮気を認めた晴彦は…
ついに浮気していることを認めた晴彦。
そして、リツコが今までヒカリさんに「晴彦と友人のヒナが一緒に歩いているところを見た」とウソをついていたことに気づき、相手はリツコだと確信しました。
ヒカリさんはどうして不倫したのか問いかけます。
晴彦は、「そのヒカリの顔が見たかった」と言うのです。
「俺のことだけを考えて、俺のことで苦しんで、俺のために涙を流す……ヒカリ、綺麗だよ」
そう言って、ヒカリさんに擦り寄ります。
ヒカリさんが離婚の言葉を出すと、
「リクがいるのに離婚なんて、母親として最低だよ。息子を置いて出ていくのか。母親なのに?」
と言い、親権も取ると言い出します。
「愛してるのは君だけだから」
何も言えなくなるヒカリさんを抱きしめる晴彦。
不倫しておいて、ヒカリさんが離婚を口にすると息子の名前を出し妻が逃げないようにするのは卑怯ではないでしょうか……。ヒカリさんの友だちと不倫した上に、離婚することも許さない晴彦から逃れる方法をなんとか見つけ出してほしいものです。
ネギマヨさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。