ヒカリさんが友人のヒナとリツコの名前を出した途端、晴彦の態度が豹変し、ヒナとリツコの悪口を言い始めました。
特にリツコのことを詳しく話すことに違和感を覚えたヒカリさん。
そこで晴彦の浮気相手はヒナではなく、ヒカリさんが晴彦の浮気疑惑を相談していたリツコだったことが発覚。
「なんで不倫なんか……」と言うと、晴彦は悪びれもせずに、悲しんでいるヒカリさんに対して「その顔が見たかった」と言います。
ヒカリは離婚を口にしますが、
「リクがいるのに離婚なんて、母親として最低だよ。息子を置いて出ていくのか。母親なのに?」
と責め、もし離婚するなら息子の親権を取ると言い出しました。
晴彦は、何も言えなくなっているヒカリさんに「愛しているのは君だけだよ」と言い抱きしめます。
リクを守ると決心したヒカリさん!しかし…
ヒカリさんは、耐えきれなくなり、晴彦の前から離れます。ヒカリさんがどうしようもなくなっているところに、リクが起きてきてしまいました。
晴彦との会話が聞かれていたのではないかと焦る表情のヒカリさんに、リクが「おとうさんとけんかしちゃったの? だいじょうぶ?」と心配してくれます。
ヒカリさんは浮気のことはリクに勘付かれないように、リクに愛情を伝えて抱きしめました。
リクは絶対に私が守ると決めたヒカリさん。
しかし働いてもいないヒカリさんに親権は取れるのか、親権が取れてもリクを幸せにできるのか不安が募ります。
リクを守るためにはどうすればいいのか、そもそもリクを幸せにできるのか、親権は取れるのか……ヒカリさんは、不安でいっぱいです。ヒカリさんとリクが晴彦から離れ、幸せになれることを願うばかりです。
ネギマヨさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。