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「子持ちだからって楽させない」時短ママを目の敵にする独身バリキャリ女子→その理由に愕然…! #女女平等 2

「女女平等」第2話。ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して17年、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。

「お疲れ様です」と16時に帰っていくけいこ。そんな彼女を見て「あんたみたいなのがいるから、女性の社会進出が難しくなるんだよ」とゆりこは腹を立てていました。

子どもがいるから仕方ない…?

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「今が一番いてほしい時間なんだけどな」と苛立つゆりこ。

後輩の湯田はゆりこに賛同しつつも「子どもがいるから仕方ないですよね」と諦めているようです。

 

「保育園のお迎えとか、私たちに関係ある?」

 

しかし、ゆりこはけいこの事情を理解しようとしません。けいこに子どもがいることは自分たちには関係ないことだと苛立っています。

 

ゆりこは湯田に「(けいこに)やさしくしないでいいからね」と注意。

さらに、ゆりこは「子持ちだからってラクさせてやるもんですか」とけいこに対して敵意をむき出しに……。

 

そんなゆりこと湯田の姿を、坂上課長が静かに見つめるのでした。

 

けいこの子育ては自分たちには関係ないと言い張るゆりこ。

 

ゆりこもけいこも、それぞれ一生懸命働いています。

お互いの事情を理解し合って、時には支え合うことも大切なのではないでしょうか?


同じ職場で働く仲間として、けいこの気持ちにゆりこが少しでも歩み寄れると良いですね。

 

>>次の話

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      最後のセリフに悪意ありすぎ。でも実際問題、どの職業でも(?)人手は足りなくて、容赦なく仕事振られる時はある。でも上司としては、それを調整するのが仕事でしょ?と思う。
      +15 -2

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター神谷もち

    2019年3月、平成最後の男を出産したどすこいママ。息子は子鉄まっしぐら! 育児に奮闘しながら、在宅でイラストや漫画を描いています。

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