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家事ラクのためのおすすめ術!現役ママの家事を効率よくする方法

料理の下ごしらえでは野菜を多めに切って保存することで、まな板と包丁を洗って干す手間が省けて時短になります。洗面所のそうじは歯磨きをしながら気になった所を一カ所ずつおこなっています。さらに、お風呂の水をすぐ抜いてしまうと垢がつきにくいので、バスタブそうじが楽になり、手間と時間を省くことができます。

 

赤ちゃんのお世話をしながらだと、時間をかけた料理を作る時間もなく、おそうじもなかなか行き届きません。完ぺきとはいかなくてもなんとか効率よくしたい……。現役ママである筆者が日々おこなっている、ちょっと家事の効率がアップする方法を紹介します。

 

料理の下ごしらえで家事ラク!

まな板と包丁を使って、洗って干す。この作業が3回に1回になるよう、私はにんじんや玉ねぎ、葉もの野菜も、一度に使う量の3倍くらいを一気に切ってしまいます。切った野菜は、ビニール袋に入れて冷蔵庫へ保存。2日以内に使い切ります。ただし、ジャガイモなどの色が変わってしまう野菜はおすすめできません。


一度には食べきれない漬物も、全部切って小皿に分け、ラップをして冷蔵庫で保管します。ちょっとしたことですが、できるだけ手間をかけない家事ラク技だと思います。

 

歯磨き中の“ちょこっとそうじ”で家事ラク!

洗面台の汚れは放っておくと、だんだんと落ちづらくなりますよね。こまめにそうじしたい場所なのですが忘れがちでした。

 

そこで思いついたのが、歯磨きをしながらおこなう“ちょこっとそうじ”です。洗面台のまわりを見渡して、歯磨きのたびに気になったところを一カ所だけゴシゴシしています。鏡→コップ置場→水栓まわり→排水まわりなど、毎回順番にそうじすると、毎日1分くらいで済みます。道具はメラミンスポンジと古い歯ブラシだけ。“ちょこっとそうじ”を繰り返していると、常にきれいな状態を保てます。

 

お風呂のお湯は捨てて家事ラク!

洗濯用や災害対策でお風呂の水をためておくという方もいるかと思いますが、わが家ではお風呂のお湯は最後に入浴した人が栓を抜いて捨ててしまいます。

 

お風呂の材質にもよるのかもしれませんが、お風呂に垢がつきにくくなり、お風呂そうじがかんたんに済み、時間と手間が省けます。しかも、洗剤を使う量が減って節約にもなっています。お湯を抜いたら、お風呂のフタは立てておきます。水が切れるのでぬるつきにくいです。

 

 

些細なことかもしれませんが、わが家では家事が楽になったと実感しています。気になる方はぜひ試してみてください。(TEXT:ママライター斉藤あや)

 

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