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「え、産むまで?」子持ち社員に理解がなかった女子社員が妊娠→つわりに苦しむもまさかの対応をされ… #女女平等 10

「女女平等」第10話。ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して17年、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこに苛立っていたゆりこ。結局、けいこは退職してしまいます。

ある日、ゆりこの妊娠が判明。これをきっかけに12年付き合っていた彼氏・タツヤに報告し、入籍しました。妊娠を喜ぶゆりこでしたが、妊娠3カ月ごろからつわりが始まって……。

つわりがひどいため、会社を休んでいたゆりこ。会社ではゆりこが休んで人手が足りない中、職場の後輩である湯田と平野が必死になって業務をこなしていました。

やっと落ち着いたと思ったのに…

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つわりが落ち着いて出勤できるようになったものの、ゆりこは猛烈な眠気に襲われていました。

 

産院を受診すると、眠りつわりとのこと。

なんとかならないか医師に相談するものの、解決策はありません。

 

「職場や夫に協力してもらって、無理のないように過ごしてください」と言われたゆりこ。

 

「協力なんて誰もしてくれないじゃん」

 

ゆりこは不満を募らせながら、帰宅するのでした。

 

 

吐きづわりが落ち着いたものの、眠りつわりが始まったゆりこ。

妊婦になると、体に予想外の変化が訪れますよね。

 

真面目で責任感があるからこそ、職場のことが気になるのでしょうが、ゆりこは初妊婦で高齢出産です。

おなかの赤ちゃんのためにも、無理は禁物ではないでしょうか。

 

もどかしいかもしれませんが、今はしっかり安静にしてほしいですね。

 

>>次の話

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター神谷もち

    2019年3月、平成最後の男を出産したどすこいママ。息子は子鉄まっしぐら! 育児に奮闘しながら、在宅でイラストや漫画を描いています。

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      ゆりこちゃんは高齢出産だから、ホントに無理しちゃダメだし、その自己中なら大丈夫だと思うけど、キャリア諦めてない時に、流産しました。なんで悪阻なんだよ、とか赤ちゃんを責めた気持ちが出てしまったのは、忘れてはいけないと思ってる。産んでからだって大変だろうから、大いに反省していくんだろうが、体験しないと思いやれない部分はある。私の職場環境はもう少し温かく緩かったけど、ギリギリの所も多いし、そうなると思いやれない性格は、しっぺ返しが来るよね。それも仕方ない。上司も通った道だったりするのかもね
      +32 -3

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