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「優先席なんですけど…!」妊娠マークをつけたママが電車に→優先席に座っていた女性がまさかの…! #女女平等 11

「女女平等」第11話。ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して17年、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこに苛立っていたゆりこ。結局、けいこは退職してしまいます。
ある日、ゆりこの妊娠が判明。これをきっかけに12年付き合っていた彼氏・タツヤと入籍します。妊娠を喜ぶゆりこでしたが、吐きづわりのため会社を休む日々が続いていました。その後、ようやく吐きづわりは終わりますが、今度はゆりこを猛烈な眠気が襲います。

眠気で仕事にならないことを産院に相談すると、眠りつわりとのこと……。

次々と自分の身に起こる予想外のことに、ゆりこは不満を募らせていくのでした。

電車で優先座席に座ろうとしたら…

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妊婦マークをつけて電車に乗ったものの、誰も優先座席を譲ってくれないことに苛立っていたゆりこ。中でも、自分と目が合ったのに席を譲ってくれない女性に腹を立てていました。

一方で親切な男性が席を譲ってくれて、ゆりこは心の底から喜びます。

 

駅に着くと、席を譲ってくれなかった女性が立ち上がり、電車を降りようとしました。

そのとき、ゆりこはその女性がヘルプマークをつけていたことに気がつきます。

 

「電車の席で一喜一憂してバカみたい……」

 

妊婦はもっとラクで楽しいと思っていたゆりこ。

しかし、どうにもならない妊婦の症状に困り果て、休職届を出すことを決めたのでした。

 

 

休職することにしたゆりこ。

妊婦の症状は人それぞれですが、自分の体なのにコントロールできなくて困惑しますよね。

特に会社を休むとなると、うしろめたい気持ちもあるでしょう。

 

眠りつわりは、はたから見るとつらさがわかりにくい症状です。

赤ちゃんのためにも、無理をせずに体をしっかり休めてほしいですね。

 

>>次の話

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      散々言ってた癖にいざ自分がそうなると被害者面するのはあまりに滑稽だよ。
      +15 -0
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      自己中...。自分を鏡で見てみよう
      +28 -1
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      妊婦になった途端に自分の行いを忘れる人ですね、ほんとほんと色んな体験をするがよろし
      +39 -3

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター神谷もち

    2019年3月、平成最後の男を出産したどすこいママ。息子は子鉄まっしぐら! 育児に奮闘しながら、在宅でイラストや漫画を描いています。

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