記事サムネイル画像

【ママの体験談】母乳とミルクを使い分けてお出かけの負担を軽減!

哺乳瓶を断固拒否の長女。外出したときに、授乳室が空いていないととても困りました。翌年次女が誕生。遊びたい盛りの長女とも気兼ねなく外出できるように、次女には哺乳瓶にも慣れてもらいました。出先でおっぱいでも哺乳瓶でも大丈夫なようにできたので、出かけるときの不安を減らすことができました。

 

母乳で育てていた長女に、たまに哺乳瓶であげてみるものの完全拒否! 出先で授乳室が使えないと、とても困りました。翌年に次女が誕生し、遊びたい盛りの長女もいるので、出先で困らないよう、次女には哺乳瓶に慣れてもらおうと考えました。

 

哺乳瓶拒否の長女。外出先での悩み

長女が誕生したとき、ありがたいことに母乳がよく出たので母乳で育てていました。たまに哺乳瓶でミルクをあげてみると、断固として拒否! 外出先で授乳室が混んでいたりして使えないと、とても困りました。

 

当時の外出でいちばんの不安は、授乳室が空いているかどうかということだったことを覚えています。出産前に買った哺乳瓶セットも結局は活躍の機会がないままでした。

 

次女には哺乳瓶にも慣れてもらいたい

長女と1年半違いで次女が誕生しました。次女のときも母乳は出ましたが、長女は2歳近くになり、外で遊びたい盛り。長女には遊ぶことに関してあまりがまんをさせたくありませんでした。

 

気兼ねなく外出できるよう、産後はすぐに搾乳器を購入し、母乳を哺乳瓶であげて次女に慣れてもらうように心がけました。次女は最初からとくに抵抗なく哺乳瓶を受け入れてくれたので、状況に合わせて母乳とミルクをそれぞれ与えていました。

 

外出先でおっぱいと哺乳瓶を使い分け

外出するときは授乳ケープと、哺乳瓶と粉ミルクのセットを用意して出発。授乳室が空いていれば、主人に長女をお願いして次女はおっぱいタイム、授乳室が混んでいたら哺乳瓶でミルクと選択することができたのでとても助かりました。

 

長女のときよりも育児に慣れたということもありますが、外出するときの心配ごとがひとつ減ったように感じ、荷物は増えますが、長女にも次女にも負担が少なく出かけられたかなと思っています。

 

 

長女の授乳期は初めての育児ということもあり、大変なこともありました。ただ、その分、次女のときには前回の反省を生かし、授乳を始めるときから工夫することができました。(TEXT:ママライター深田ようこ)

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    ママトピの新着記事

  • PICKUP

    他のテーマの
    記事を読む