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「え…嘘でしょ…」無事に出産を終えた私→しかし待っていたあまりにも残酷な現実とは? #女女平等 14

「女女平等」第14話。ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社してから、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこに苛立っていたゆりこ。結局、けいこは退職してしまいます。

妊娠をきっかけに12年付き合っていた彼氏・タツヤと入籍したゆりこ。妊娠を喜んだのもつかの間、次々と起こる妊娠症状のため会社を休む日々が続きます。安定期に入り出社したものの、会社に居づらさを感じてしまい、退職したいと夫に相談します。しかし夫は「会社に迷惑かけてるんだから、風当たりが強くなるのは当たり前」と、まったくゆりこに寄り添ってくれません。

夫に頼らず、おなかの赤ちゃんのためにひとりで頑張ることを決意したゆりこ。

退職したけいこの顔を思い出しながら、「なんでこんなに苦しいの?」と苦悩します。

ついにこの瞬間が…!

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無事元気な男の子を出産したゆりこ。

 

保育園に入園申請をして、仕事も子育ても頑張ろうと思っていた矢先、希望した保育園にすべて落ちてしまいます。

 

市役所の保育科に電話するものの、どうしようもありませんでした。

 

結局2駅先の認可外保育園に入園が決定。保育料は月10万円です。

18年のキャリアを無駄にするわけにはいかないため、自分に大丈夫だと言い聞かせるゆりこなのでした。

 

 

無事に出産を終えたゆりこ。

まずは母子ともに健康で本当によかったですね。

 

しかし、産後突きつけられたのは保育園全滅という現実……。

積み上げてきたキャリアももちろん大事ですが、産後は赤ちゃんだけでなく自分のメンタルケアも大事にしたいところ。

ゆりこにはキャリアを優先するあまり、体調を崩さないように気をつけてほしいですね。

 

>>次の話

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      母体無事で元気でよく寝る子を得て、高齢出産なのに親は手伝いに来れるとは恵まれてるね。41で下の子産んだ際は仕事復帰と親介護&喪って相続手続きに奔走と大変だったわ
      +18 -1
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      うん 嫌な予感しかしない。でも無事出産できて良かったな、とは思う。
      +28 -0

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター神谷もち

    2019年3月、平成最後の男を出産したどすこいママ。息子は子鉄まっしぐら! 育児に奮闘しながら、在宅でイラストや漫画を描いています。

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