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「嘘でしょ…」子持ち女時短同僚に苛立つキャリア社員→出産後、張り切って仕事に臨むも衝撃の展開に…… #女女平等 15

「女女平等」第15話。ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこに苛立っていたゆりこ。結局、けいこは退職してしまいます。

妊娠をきっかけに12年付き合っていた彼氏・タツヤと入籍したゆりこ。つわりで会社を休む日々が続き、会社での居心地も悪くなっていました。夫に相談しても理解してもらえず落ち込むゆりこでしたが、無事に息子の優太を出産しました。

早く職場復帰することを目指して、保育園に入園申請を出したゆりこ。しかし、希望した保育園にはすべて落ちてしまいます。その後、2駅先の認可外保育園に入園が決まり、仕事に復帰できることになりました。

今日からバリバリ働くぞ…と思ったら?

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優太を保育園に預け、職場に復帰したゆりこ。

職場の同僚たちの歓迎ムードに一安心し、「今日からバリバリ働くから安心して」と早速業務に入りました。

 

しかし、そんなゆりこに保育園から電話が……。

優太が泣き止まないため、迎えに来てほしいとのことでした。

 

食い下がるゆりこでしたが、泣く泣く仕事を早退し、保育園へ向かいます。

 

保育園に着くと、泣き疲れて眠っている優太がいました。

ゆりこは「じゃあ仕事に戻りますね」とひとりで帰ろうとしますが、保育園の先生から「初日から無理はできない」と言われ、不満を募らせるのでした。

 

 

張り切って復帰したものの、すぐに早退することになってしまったゆりこ。

育児は思い通りにいかないことの連続です。

仕事と子どもの体調不良がたびたび重なり、「もう嫌!」と疲れてしまうこともありますよね。

 

ゆりこは自分のキャリアが大切なあまり、保育園初日の優太の気持ちを考えられなくなっているのかもしれません。

とはいえ、職場の同僚たちはゆりこの早退に対して呆れ顔……。

できることなら職場に戻りたいゆりこの気持ちが、わからなくもありません。

職場の人員が確保され、ゆりこが気持ちよく早退できる体勢が整うことを願うばかりですね。

 

>>次の話

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      今まで自分がしてきた事何も反省してないし子供の心配より仕事の心配はヤバい...。
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      子供よりキャリアの方が大事かー
      +20 -2
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      我が子より会社が大事と思ってるゆりこのほうがやばいわ
      +40 -9

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター神谷もち

    2019年3月、平成最後の男を出産したどすこいママ。息子は子鉄まっしぐら! 育児に奮闘しながら、在宅でイラストや漫画を描いています。

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