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「誰も助けてくれないじゃん…」産後職場復帰するも冷たい風当たり→助けてくれた意外な存在とは!? #女女平等 16

「女女平等」第16話。ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこに苛立っていたゆりこ。結局、けいこは退職してしまいます。

妊娠をきっかけにタツヤと入籍したゆりこ。つわりで会社を休む日々が続き、会社での居心地も悪くなっていました。夫に相談しても理解してもらえず落ち込むゆりこでしたが、無事に息子の優太を出産。保育園に預けて、さっそく職場復帰するのですが……。

職場復帰の初日から、さっそくお迎えの電話が……。

ゆりこは後ろめたさを感じながら早退し、保育園へ向かうのでした。

思い通りにいかない毎日…

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職場復帰してからも、ゆりこは優太の迎えで早退する日々……。

会社に行きたくても行けない日々に、悔しい思いをしていました。

 

落ち込みながら通勤するゆりこは、サンドイッチ屋の店頭に立つけいこを発見します。けいこは楽しそうに働いていました。

 

「困ったときはお互いさまだから~」と同僚とにこやかに話すけいこ。

その姿を見て「私のことは助けてくれないじゃん」とゆりこはモヤモヤしてしまいます。

 

誰にも助けてもらえず「もうどーでもいい」とすべてに絶望したゆりこ。

しかし、自分の胸の中で眠る息子を見て、再び前を向くのでした。

 

 

自暴自棄になりかけていたゆりこを立ち直らせたのは、息子の優太でした。

 

育児中は、わが子に悩まされることがたくさんありますよね。

うまくいかなくて落ち込むこともあるでしょう。

 

しかし、助けてくれるのもまたわが子。

わが子に助けられ、前を向いたゆりこを応援したいですね!

 

>>次の話

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      バリバリ働こうと思ってたのなら、何故病児保育とかシッターとか登録したり、色々と準備しておかなかったんだろう?自分は時短勤務でバリバリでもなかったけど、病児保育利用でワンオペ乗り切ったりしたけど。
      +23 -3
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      自分の行い顧みれないうちは誰も助けてくれないよね
      +45 -5
    • 通報
      最後は立派だと思いますが、今までの自分の行いを反省する脳みそは持ってないねんな
      +89 -1

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター神谷もち

    2019年3月、平成最後の男を出産したどすこいママ。息子は子鉄まっしぐら! 育児に奮闘しながら、在宅でイラストや漫画を描いています。

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