好きな服を着るために
年を重ねていても、体形をキープして少し露出を抑えれば好きな服を着ても良いと思っていた私。そのため、日ごろから体形を維持できるよう努力していました。
え、誰…?
ところが、買い物に行ったある日、鏡に映った自分を見たときに顔と体が別人のように見えて、「気持ちが悪い」と思ってしまいました。その日は、恥ずかしくて急いでうちに帰りました。
露出の多い服は封印
それからというもの、ミニスカートや短パンは封印し、個性的なデザインだけど露出の少ない洋服を購入することに。自分の好きな服は着続けていたいですが、それが本当に自分の今の顔や体形に合った服かどうか、出かける前に姿見でチェックするようになりました。
まとめ
どんなに頑張っても、年齢にはあらがえないことがあると痛感しました。でも、着たくない服を着るのは嫌なので、年齢相応の好きな服を探して何歳になってもオシャレを楽しめる人生を生きたいと思っています。(40代/女性)
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/まげよ
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