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アメをもらう女の子を見て4歳の息子が聞こえる声でわざとらしくおねだり⇒さらに恥ずかしい行動に!?

4歳の息子を連れて公園へ遊びに行くと、ある親子がアメを食べようとしていました。すると息子は自分も食べたかったのか、その親子に聞こえる声でわざとらしいおねだりをし始めて!?

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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恥ずかしいからやめてー!

息子が4歳のころの話です。 2人で公園に遊びに行くと、同い年くらいの女の子とそのママさんが遊んでいました。やがて2人ともベンチに座り、女の子はママさんからアメをもらって食べ始めます。するとその様子を見た息子が、「あの子、何か食べてるね〜!」「あれ何味かな〜!」とわざと2人に聞こえる声で話し始めたのです! それを聞いたママさんが気をつかって息子に「よかったらどうぞ」と笑顔でアメを持ってきてくれました。作戦通りのくせに、少し驚いたような白々しい演技をする息子。ママさんはかわいいですねと笑ってくれましたが、とても恥ずかしかったです。

 

普段、あまりお菓子を買い与えていなかったのですが、また同じことをされると恥ずかしいので、遊びに行くときはお菓子を持っていくようになりました。

 

※子どもにとってあめ玉は喉につまらせやすく、窒息事故につながりやすい食品です。子どもにあめ玉を与えてもよい年齢に明確な決まりはありませんが、5歳未満などの小さいうちは与えるのを控えましょう。もし小さな子どもにあめ玉を与える場合は、砕いてから与えるようにし、大人が近くで見守って小さな異変にも気づけるようにすることが大切です。

 

 

 

作画/森田家


著者:広野 耕

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