記事サムネイル画像

「娘ちゃんは特別!」オーラが見える娘を利用しようとする友人。裏の顔を知り驚愕! #スピリチュアルな娘 23

「スピリチュアルな娘を受け入れるまで」第23話。ゆる子さんは夫、娘、息子の4人家族。赤ちゃんのころから不思議な子だった娘。2歳のある日、おなかの中にいたときの記憶を語りだしました。あまりの信憑性の高さに、ゆる子さんは驚愕しつつ、娘の言葉を信じるように。


月日は流れ、七五三当日。祈祷が始まると急に倒れ眠る娘。その後、七五三の時に撮影した写真が届き、アルバムを見た娘は「こんなとこ行ってないよー」とひと言。これまでの恐怖体験談が娘の記憶から全て消えてしまったのです。

娘の霊感がなくなり、自分がしたことは正しかったのかと悩むゆる子さん。しかし、娘に2度と怖い思いをして欲しくないと思い、スピリチュアルの話を聞かないと心に決めます。その後、娘から不思議な話を聞くこともなく自宅に戻り平穏な日々を過ごすのでした。

ある日、友人家族と遊んでいると突然オーラの話しをする娘。この発言を聞いた友人は娘に向かい「オーラの色とか見えちゃう系!?」と目を輝かせながら質問をします。

 

スピリチュアルなことに興味があるという友人は大興奮。その様子を見たゆる子さんは、娘の発言を怖くないのかと友人に尋ねます。しかし、友人は「むしろ能力を伸ばしてあげないと!」 と言います。友人の前向きな姿勢に、私が前向きだったら娘もありのままに育っていたのかなとぼんやりと考えるのでした。

それって……宗教!?

スピ

 

スピ

 

スピ

 

スピ

 

スピ

 

 

 

スピ

 

スピ

 

スピ

 

スピ

 

スピ

 

 

 

スピ

 

スピ

 

スピ

 

スピ

 

スピ

 

 

 

スピ

 

スピ

 

スピ

 

スピ

 

スピ

 

 

スピ

 

スピ

 

 

スピ

 

スピ

 

 

その後、また友人から誘いがあり遊ぶことに。約束の場所へ向かうと、友人だけでなく何人かの姿があり不思議に思うゆるこさん。友人が「娘ちゃんに慣れて欲しくてもっとお友達を連れてきたよ」と人見知りの激しい娘に言うのです。戸惑いを隠せずゆる子さんに隠れる娘に気付き「あれ…私一体何やってんだろう」と思うのでした。

 

すると友人がここにいるメンバーでサークルをやっていると話し、ゆる子さんも参加しない?と誘います。続けて、娘にお祈りに参加したり教典を読んでスピリチュアルな力を高めて欲しいと言うのです。この発言を聞いたゆる子さんはゾッとし足早に帰宅しようとするのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

友人のまさかの発言に衝撃を受けたゆる子さん。友人のように前向きに娘と向き合いたいと思っていたゆる子さんにとって、娘さんを利用しようとする友人の行動はショックでたまりませんよね。どうか周りの声に負けずに娘さんを守り抜いて欲しいですね。

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターゆる子

    夫に永遠に片想い中のワーママです。娘2015年・息子2017年生まれの4人家族。ちょっと不思議な日常を描いています。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む