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「ママのご飯が食べたい!」義母が作った料理を拒否する娘→知られたくなかった私の手料理…それは!

娘が3歳のとき。体調を崩して保育園をお休みしたのですが、その日はどうしても仕事を休めず、義母に預かってもらいました。そのとき娘が義母に、「ママのごはんが食べたい!」と言ったのですが、そのごはんの正体というのが……。とても焦りました。

“ママのごはん”の正体は…!?

仕事を終えてスマホを見ると、義母から着信がありました。

 

折り返したところ、「娘ちゃんが『ママのごはんが食べたい! いつも風邪のときに食べている』と言うからおかゆを作ったんだけれど、これじゃないって言うの。『お母さんがいつも作る大根とか、おあげが入っているおかゆがいい』って言っていたけれど、どうやって作るの?」と聞かれました。

 

義母は料理がじょうずで、その日のおかゆも土鍋で生米から作ってくれたそうです。ところが、「これじゃない!」と言い張る娘。それはそうです。娘が言っているのは、冷やご飯に残ったお味噌汁をかけただけの“ねこまんま”のことなのです。土鍋も使わず、2秒で完成します。

 

正直に答えたところ、義母が大爆笑してくれたのがせめてもの救いでした。

 

 

◇ ◇ ◇

 

子育てしていると、子どもの思わぬ発言で恥ずかしい目にあったりしますよね。時に焦ってしまいますが、小さいうちならではの子どもらしい発言を楽しみたいですね。

 

 

著者:今幸子/女性・会社員。夫と娘の3人家族。毎日頑張って働いている。

イラスト:あやこさん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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