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「赤ちゃんの体重が増えなくて…」不安が一気に爆発!涙を流すママに助産師さんがかけた言葉は…? #0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 2

「0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘」第2話。2016年の春、出産予定日よりも10日早く長女を出産したぷにらーさん。出産後、授乳をおこなう際は陥没乳頭ということもあり、赤ちゃんが乳首を吸いにくく、体重が思うように増えなかったため悩んでいました。

新生児健診では体重が半分しか増えていないことを指摘され、ショックを受けてしまったぷにらーさん。母乳をあげたあと、育児用ミルクを追加するように指示されたため、その日からその通り実践することに。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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その3日後、近所で赤ちゃんの測定・相談会があったのでそこで体重を測ってもらおうとしたのですが、助産師さんに話しかけられると、突然目から涙がこぼれ落ちてしまったのでした。

 

ママが泣き始めると、助産師さんが…

0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 1

0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 1

0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 2

 

 

0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 2

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0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 2

 

0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 2

0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 2

 

ぷにらーさんが泣いていると、助産師さんは

「大丈夫よ」と声を掛けてくれました。

 

「授乳したあとでしょ?

これだけおなかが膨れてるなら十分、

母乳出てるって」

 

「でも私、胸の形が悪くて……。

なかなか飲ませてあげられなくて……」

 

ぷにらーさんがそう言うと、

「この子がお母さんの胸を育ててくれるから」と

励ましてくれました。

 

その言葉を聞いて、安堵したぷにらーさん。

 

その後は助産師さんが言った通り、

ラクに授乳ができるようになっていきました。

 

体重の増え方は緩やかだったものの、

なんとか1カ月健診をパスすることができ、

穏やかな日々を送っていたのでした。

 

 

助産師さんの言葉に励まされたおかげで、安心することができたぷにらーさん。不安なときに正しい知識がある専門の人からアドバイスをもらえるというのは、とても心強いですよね。そしてアドバイス通り、赤ちゃんの授乳もラクにできるようになって本当によかったです。

 

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    マンガ家・イラストレーターぷにらー

    2016年生まれの長女と2018年生まれの次女の姉妹を育児中。旦那の行動力に振り回されつつ、愉快な日常や体験談を描いていきます。

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