その3日後、近所で赤ちゃんの測定・相談会があったのでそこで体重を測ってもらおうとしたのですが、助産師さんに話しかけられると、突然目から涙がこぼれ落ちてしまったのでした。
ママが泣き始めると、助産師さんが…
ぷにらーさんが泣いていると、助産師さんは
「大丈夫よ」と声を掛けてくれました。
「授乳したあとでしょ?
これだけおなかが膨れてるなら十分、
母乳出てるって」
「でも私、胸の形が悪くて……。
なかなか飲ませてあげられなくて……」
ぷにらーさんがそう言うと、
「この子がお母さんの胸を育ててくれるから」と
励ましてくれました。
その言葉を聞いて、安堵したぷにらーさん。
その後は助産師さんが言った通り、
ラクに授乳ができるようになっていきました。
体重の増え方は緩やかだったものの、
なんとか1カ月健診をパスすることができ、
穏やかな日々を送っていたのでした。
助産師さんの言葉に励まされたおかげで、安心することができたぷにらーさん。不安なときに正しい知識がある専門の人からアドバイスをもらえるというのは、とても心強いですよね。そしてアドバイス通り、赤ちゃんの授乳もラクにできるようになって本当によかったです。