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「えっ…」妊娠9週の流産で落ち込んでいた私→実母に伝えると、思いもよらない言葉が返ってきて…!

初めての子を妊娠したとき、妊娠9週で心拍が見えなくなりました。そのことを実母に伝えると、衝撃の言葉が返ってきて……。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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つらい中、実母に報告したところ…

妊娠9週で心拍が見えなくなり、稽留流産(けいりゅうりゅうざん)と診断されました。

そのことを実母に伝えると、「えーーーっ!」と残念そうに大きな声でひと言。

 

念願の初孫だったので気持ちはわかりますが、落ち込んでいる私にとってはグサッと心に刺さるひと言でした。    

このことがあってから、言葉づかいにより気をつけるように。そして、相手への気づかいも忘れないようにしています。
 

◇ ◇ ◇

 

コミュニケーションをとる上で、相手の気持ちを考えることは大切ですよね。言葉ひとつで関係性が変わる場合もあるので、言葉づかいには気をつけたいですね。

    

※稽留流産とは、出血や腹痛などの流産の徴候がなく、妊娠の比較的早い時期に子宮の中で赤ちゃんが亡くなってしまうか、赤ちゃんの姿がなく胎嚢のみが子宮に留まっている状態のこと

 

 

イラスト/シュー子


著者:井上里香

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