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「2人目は望んでない」レスだけど妊活したい⇒夫の返事に落胆…諦めきれない私が実行したこととは!?

長男を出産後、長らくセックスレスだった私たち夫婦。そのことに不満はなかったのですが、長男が3歳になるころに私は2人目が欲しくなりました。セックスレスなので、もちろん自然に子どもを授かることはできなません。意を決して夫に気持ちを伝えると、返ってきた返事は……。

夫の返事とその理由は…

夫の返事は、「長男の赤ちゃん時代の育児負担が多くて大変だった。同じような思いをしたくないから2人目は望んでいない」というものでした。

 

夫は仕事が好きなタイプでしたが、共働きだったため長男の病気で仕事を休んだり、私の休日出勤の日にワンオペ育児をしたりしてくれていました。

 

夜泣きの対応などもしてくれていましたが、夫には想像以上に負担だったようです。

 

諦められない私がとった行動

どうしても諦めきれなかった私は、なんとか夫に納得してもらうため行動しました。

 

まず、数年前に仕事を辞めていた実家の母に相談し、2人目が生まれたら育児に協力してもらえることを確認。さらに自治体の産後ケアや一時保育、病児保育などの情報を集めました。

 

そして、産後1カ月は母に手伝いに来てもらう、子どもの病気のときも母に来てもらったり、病児保育を活用したりするなど、夫に極力負担のないようなプランを考え、夫にプレゼンしたのです。

 

 

夫を説得した結果!?

プレゼン後、夫からは「しばらく考えたい」と言われましたが、数カ月後に「2人目を考えてみよう」との返事が! ちょうどそのころに夫が転職し、忙しさも和らいで気持ちに余裕ができたこともあったようです。

 

セックスレスが続いていて子作りは義務的なものではありましたが、妊活はスムーズに進み、数カ月後には無事に長女を授かり、出産することができました。

 

 

長年のセックスレスと夫の反対で一時は諦めそうになりましたが、具体的な解決策を示すことが夫には有効だったようです。生まれた娘のことを夫もとてもかわいがっていて、説得を諦めなくてよかったなと思っています。

 

 

 

イラスト/森田家


著者:小坂なお

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      なんだか、仕事のプロジェクトみたいになってますけど、順調に遂行できて良かったですねぇ。恋人的な関係は完全に卒業して、家族としての幸せを推進していきましょう。娘さんは可愛いですから(もちろん息子さんも)

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