志麻さん直伝『春キャベツと生ハムのミルフィーユ』レシピ
作業工程が少ないので、すごくカンタンに洗い物も少なく作れます!
材料
・春キャベツ…1/2個
・生ハム…8枚程度(もも、ロースなどの薄いもの)
・塩…ひとつまみ
・こしょう…適量
・てんさいとう…ひとつまみ
・オリーブオイル…大さじ3
・リンゴ酢…大さじ1
・粉チーズ…適量
作り方
①芯をとった春キャベツをラップで包みレンジで5分かける
②レンジ後は湯気を蒸発させるために放置して、冷ました後にキッチンペーパーでしっかり水分をとる
③ボウルにキャベツの外側の葉から2枚、生ハム2枚と順にしいていく。同じようにキャベツ・その内側に生ハムと、3~4層になるまで繰り返す
④出来たらボウルから外し、ひっくり返してお皿に盛り、1/8カットする
⑤【ドレッシング作り】塩、コショウ、てんさいとう、リンゴ酢をボウルに入れ混ぜる。そのあとオリーブオイルは注ぎながら混ぜ合わせるとドレッシングの完成
⑥盛り付けたお皿にドレッシングを回しかけ、粉チーズと黒こしょうをかけて完成!
ポイントは、キャベツとの間にしく生ハムの量。多すぎると塩味がキツくなるので、2枚程度で充分です。
ミルフィーユの断面がとってもキレイで、とってもカンタンに作れるのに、高級レストランで食べる前菜のような上品さです。
タサン志麻さんによると、春キャベツだからこそ柔らかく作れるので、この時期ならではのミルフィーユなんだそうですよ。
『春キャベツと生ハムのミルフィーユ』を食べてみた感想
実際に食べる時もキャベツがとっても柔らかく、ナイフでスッと切ることができました。
甘い春キャベツと生ハムの塩味で、正直にいうとドレッシングもいらないくらい美味しかったです!
さらに、甘酸っぱいリンゴ酢とオリーブオイルのドレッシングは、かけると甘みが増してふくよかな味になりました。
子どもたちにも大好評で、「ひとりでキャベツ半分くらい食べられるわ!もっと作って~」というほどでした。 レンジで加熱してあることで、キャベツ1/2でもカサが減り、たくさん食べられそうですよ!
まとめ
今回はタサン志麻さんの『春キャベツと生ハムのミルフィーユ』をご紹介しました。
レンジでチンして重ねただけなのに、味も見た目にも高級感のある満足できるレシピでした!
この時期ならではなので、今のうちにたくさんリピしていきたいと思っています。皆さんも気になったらぜひ作ってみてくださいね。