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産後の手伝いに来た義母の愚痴が止まらない「今の人はいいわね…」限界を迎えた私が義母に一言…

夫はいつも帰りが遅く、不定休の仕事でした。長男を出産し退院してからしばらくの間、義母がお手伝いのため泊まりに来てくれていました。

どうぞお帰りください!

知り合いもいない私には心強くありがたいと思っていたのですが、2日目には友だちに電話で、「もう帰りたいわ」、「疲れちゃった」などと話していました。「私は1人で子育てしたわよ、今の人は仕事している旦那さんにまで手伝えっていうのよね」などと、愚痴ばかり。

 

初めての出産で、しかも毎日2時間おきくらいに起きて、精神的に不安定な私に聞こえないとでも? もちろん家事をしてくれるのはありがたいのですが、そんな聞こえるように言わなくても。遅くに帰ってきた夫にも愚痴を言っていて、ほとほと疲れました。

 

愚痴を聞くのが嫌で、そんなに嫌々手伝ってもらうのも気が引けたので、「ご実家の曾祖父母も大変でしょう。私は大丈夫です」と、やんわり伝えて帰ってもらいました。私はやんわり伝えており、正直帰りたがっていた義母なので、「あらそう? 大丈夫? じゃあ早いけれど、帰るわね」と、さっさと帰っていきました。

 

 

◇ ◇ ◇

 

出産してすぐのママは、体も精神的にもケアが必要な時期です。今回のママのように、義母との関係を考え、言葉を選びながら帰ってもらったのはすばらしいですね。子どもとたのしい時間を過ごすためにも、ママの心が穏やかであることを願っています。

 

 

著者:まりりまん/40代女性・主婦。15歳・10歳の母。現在は離婚してひとり親。自分の両親と同居中。

イラスト:まげよ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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