私の姿を見た家族は…
20代前半のころのお話です。私は普段、黒や紺などのシックな色の洋服を好んで着ていました。しかしある日、姉と一緒にショッピングに行ったところ、「若いんだし明るい色の服も着なよ」と言われ、初めて薄黄色のトップスを購入。そして、家族に会うときに着用しました。
私にしては珍しい服だったので、どのような反応をされるかドキドキしていたのですが、両親や弟からは「えっ、あんた太った?」「絶対太ったでしょ!」と言われてしまいました。否定するも、「強がらなくていいから!」「正直に言いなよ」と爆笑される始末。
それ以降、そのトップスを着ることはなく、タンスの奥に。最近は骨格診断やパーソナルカラーに合わせて、自分に似合う服についてアドバイスをくれるサロンがあるそうなので、今度行ってみようと思っています。(石田麻衣 さん)
まとめ
思い切って淡い色の洋服にチャレンジしてみたところ、膨張色だったためか家族から「太った」と笑われてしまったという石田麻衣さん。骨格の種類やパーソナルカラーを知って、自分に合った洋服が見つかるといいですね。
著者/石田麻衣
イラスト/内海涼流
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