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「…ん?」子どもたちに水泳を教えていたら、水が薄赤くなっているのを発見→犯人は…私だった!?

私はスイミングスクールで、子どもたちに泳ぎを教える仕事をしています。基本的に入水をして教えるため、生理中のシフトはいつもの生理用品を使っていたのですが、あるとき……。

「…ん?」子どもたちに水泳を教えていたら、水が薄赤くなっているのを発見→犯人は…私だった!?

 

「…ん?」子どもたちに水泳を教えていたら、水が薄赤くなっているのを発見→犯人は…私だった!?

 

入水して子どもたちに教えるため、生理期間中の仕事はタンポンを入れておこなっていた私。この日もいつも通りにタンポンを入れて働いていたのですが……ふと、自分の近くの水が薄赤くなっているのを発見しました。最初は「なんだろう……?」と思いましたが、自分の近くに見られたこともあり、一瞬で「もしかして、経血かも!?」と察して……。

 

急いで薄赤くなった水はすくって捨て、同僚に席を外す旨を伝えて私はトイレへ。すると案の定、タンポンの入れ方が甘かったのか経血が漏れてしまっていました。あの薄赤くなった水は、私の経血だったのです……。

 

私が働いているスイミングスクールは、親たちが泳いでいる子どもの様子を見ることができたため、ご両親たちに私が突然水から上がり、トイレに駆け込む姿を見られてしまったかなと思うと、穴があったら入りたいという気持ちでした。

 

その後は、仕方がないので、上司に状況を説明し入水せず指導をすることに。この一件以降、仕事の際はタンポンが入っているか、しっかり確認してから入水するようにしています。

 

※タンポンの過度な長時間使用はトキシックショック症候群(急な発熱、吐き気、めまい、失神などの症状)を引き起こす可能性があるため、パッケージ等に記載されている時間や使用方法をしっかり守りましょう。

 

著者/まなぼう
作画/ちゃこ

 

監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

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    マンガ家・イラストレーターちゃこ

    漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。

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