テーブルに映える!彩り豊かで美味しいマカロニサラダが作りたい♪
マカロニサラダはよく自宅でも作りますが、いつもなんだか同じ味付けになってしまいがち。
テレビで紹介されたテクニックをマスターすれば、いつでも食べたい味付けで作れますよね♪
今回は、BSテレ東『和田明日香とゆる宅飲み』で料理研究家・和田明日香さんがゲストにおもてなししたおつまみに挑戦します。
番組名の通りお酒に合う料理として紹介された「カニカマとチーズのマカロニサラダ」は、作り方はシンプルでありながら、和田明日香さんのワザがつまったレシピなんです。
大きめのカニカマを入れることで彩りがよく、テーブルを華やかな印象にしてくれるのでおもてなし料理としても活躍してくれますよ♡
和田明日香さん「カニカマとチーズのマカロニサラダ」の作り方
材料(3〜4人分)
・マカロニ(3分茹で)・・・80g
・カニカマ・・・1パック(8~10本)
・チーズ・・・50g
・玉ねぎ・・・1/4個
・きゅうり・・・1本
・オリーブオイル・・・大さじ2
・塩・・・少々
・胡椒・・・少々
・黒胡椒・・・少々
【A】
・マヨネーズ・・・大さじ4
・牛乳・・・大さじ2
作り方①鍋にお湯を沸かし、塩少々(分量外)を加えてマカロニを茹でて、オリーブオイルを馴染ませておく
鍋にお湯を沸かし、塩少々を加えてマカロニを記載された時間通りに茹でます。
ざるにあげて水気をきったら、ボウルに移しオリーブオイルをかけて馴染ませておきましょう!
作り方②きゅうり・玉ねぎはスライサーでスライスし、チーズは2〜3mmの厚さに切る
きゅうりと玉ねぎは薄切りに!厚みが均等に切れるので、スライサーを使うのがおすすめです。
きゅうりは塩少々(分量外)を振って5分ほど置いてから、水気を絞っておきます。
玉ねぎは5分ほど水にさらしてから水気を絞っておきましょう♪
チーズは2〜3mmほどの厚さになるようにスライスします。
作り方③【A】の材料を合わせてドレッシングを作っておく
【A】の材料を小さめのボウルに入れて混ぜ、ドレッシングを作ります。
いつも自分で作るマカロニサラダではマヨネーズをそのまま入れて混ぜていたので、先に牛乳と合わせてドレッシングを作っておくテクニックに驚き!
混ぜていくとだんだんまろやかになり、味見してみるととってもクリーミーで美味しいドレッシングになっていました♡
身近な牛乳とマヨネーズなのに、組み合わせるだけで今まで知らなかった味わいに変わるなんて……料理って不思議ですよね。
作り方④大きめのボウルにマカロニ・玉ねぎ・きゅうり・カニカマ・チーズを入れ、③と和える
マカロニの粗熱が取れたら、大きめのボウルに玉ねぎ・きゅうり・ほぐしたカニカマ・チーズを入れます。
カニカマは大きめのものを使って存在感アップ!
さらに彩りがよくなるように、大きめにほぐしてみました。
次に、先ほど作ったドレッシングを加えてざっくりと混ぜ、塩・胡椒で味を調えたら「カニカマとチーズのマカロニサラダ」の完成です。
器に盛り付けたら、仕上げに黒胡椒とオリーブオイル(分量外)をかけるとGOOD!
まろやかさとゴロゴロ感!ボウルごと食べたい美味しさに感動♡
料理研究家・和田明日香さんのマカロニサラダ、まず見た目がパーフェクトですよね。
カニカマの赤ときゅうりの緑が、なんとも食欲をそそる彩りです♪
一口食べてみると、まろやかなドレッシングの味がマカロニによく絡んでとっても美味しい!
マヨネーズだけだと酸味がどうしても目立ってしまいますが、先に牛乳と混ぜていたおかげで酸味がほぼくなり、クリーミーな甘さが際立っています。
そして丁寧に水気をきったきゅうりと玉ねぎは、どこをスプーンですくって食べてもシャキシャキとしたアクセントに!
たっぷり入れたチーズも食べるたびに贅沢な味が広がり、いつものマカロニサラダより何ランクも美味しさを格上げしてくれている印象です♡
材料は普段作っているマカロニサラダと大体同じですが、テクニック次第でこんなにも美味しくなるんだ!と感動のレシピでした。
彩りも味付けも◎パーフェクトなおもてなしマカロニサラダ
今回は、料理研究家・和田明日香さんがテレビで紹介したマカロニサラダを作りました。
完成した料理の見た目の鮮やかさはもちろん、まろやかでパクパク食べれてしまうほどの美味しさに感動しっぱなし!
みなさんに食べてみて欲しい絶品レシピなので、ぜひ一度作ってみてくださいね♡