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「俺ってかわいそう?」言葉が出ない!働くママを持つ少年の問いに、同じワーママとして出した答えは…

2018年生まれの活発でおしゃべりな息子・ひーくんを育てるはるのさんは、子育てと仕事を両立するワーママであり、HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)気質の持ち主。持ち前の繊細な性格に負けじと、育児にも仕事にも奮闘!

繊細な性格も手伝って、はるのさんにはご近所づきあいが一切ありません。

そんなはるのさんにとって、唯一とも言えるご近所の知り合いが、小学生のお兄ちゃん。

 

ひーくんの保育園の帰り道とお兄ちゃんの帰り道が一緒だったことから、自然と会話をするようになったのです。

 

少年のお母さんもワーママで…

 

近所のお兄ちゃん1

 

近所のお兄ちゃん2

 

近所のお兄ちゃん3

 

近所のお兄ちゃん4

 

近所のお兄ちゃん5

 

 

近所のお兄ちゃん6

 

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近所のお兄ちゃん10

 

近所のお兄ちゃん11

 

近所のお兄ちゃん12

 

 

近所のお兄ちゃん13

 

近所のお兄ちゃん14

 

近所のお兄ちゃん15

 

近所のお兄ちゃん16

 

近所のお兄ちゃん17

 

近所のお兄ちゃん18

 

「かわいそうじゃないよ。偉いよ!」——。

 

お兄ちゃんに伝えた言葉が正しかったのかどうか、自信を持てずにいたはるのさん。

 

しかし、はるのさんのことを“お友だち”と表現するお兄ちゃんの爽やかな笑顔に抱えていたモヤモヤが晴れ、自分の息子が小学生になったときにも、同じように「偉いね」と伝えようと心に決めたのでした。

 

 

はるのさんのマンガに登場した“小1の壁”というフレーズ。これは子どもが小学校に通い始めたのをきっかけに、保育園に預けていたときには可能だった育児と仕事の両立が難しくなることを指す言葉。保育園や幼稚園とは環境がガラリと変わることから、子ども自身が学校になじめず、行きしぶりなどを起こすことも“小1の壁”と呼ばれるようです。

 

小学生のお兄ちゃんもクラスメイトから「かわいそう」と言われ、戸惑ったことでしょう。しかし、かわいそうではなく、「偉い!」。自分のお母さんと同様に働くママであるはるのさんの言葉に、励まされたに違いありません。

 

 

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターはるの

    会社勤めをしながら2018年生まれの活発でおしゃべりな息子・ひーくんを育てるワーママであり、HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)気質な繊細ママ。持ち前の性格に負けじと育児にも仕事にも奮闘するかたわら、ドタバタな毎日をInstagramで発信中。

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