年齢によるものと諦めていた
10代のころはニキビなどの肌トラブルはほぼなかったのに、30代になって顔に吹き出物ができやすくなりました。胃腸の調子が悪かったり疲れていたりすると、顎やおでこに吹き出物ができると聞いたことがあったので、年齢とともに仕方もない変化なのかなと諦めていました。
吹き出物に市販薬を塗り様子見
吹き出物ができたときは、とりあえず自己判断で市販薬を塗っていました。でも、全然治らないばかりか、かなりひどい状態になってしまい、皮膚科を受診することにしました。
内服薬や塗り薬が処方され、毎日しっかり服用して塗っていたのですがなかなか改善せず。抗生剤入りの塗り薬を使うと、ようやく症状が落ち着き始めました。
もっと早く皮膚科を受診していれば
症状を5段階で表すなら、私の場合は4段階くらいの赤みや凸凹だったようで、吹き出物ではなく、もはや「おでき(皮膚の下に膿がたまり赤く腫れて痛みを伴う皮膚の感染症)」とのこと。
この状態にまでなってしまうと、なかなかきれいには治らないようです。もっと早めに皮膚科で診てもらっていたらよかったと思いました。
まとめ
肌トラブルは、ストレスなどの一時的なものや化粧品が合わないことなどが原因で、自分の力で解決できることもあります。でも、肌質や年齢によっては自力では治らないことも十分あるんだと知りました。
「今まで大丈夫だったから」「肌荒れくらいで受診なんて」と思わずに、肌が気になった時点で一度皮膚科で診てもらえばよかったと思いました。早めに受診していれば、症状が長引かず、痕も残らないようにできていたかなと後悔しています。(30代/女性)
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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