一瞬で消える激うまフライドチキン
今回ご紹介するレシピは、NHK『きょうの料理』で料理研究家・土井善晴先生が紹介していた「しょうゆ味のフライドチキン」。
シンプルな作り方なのに、びっくりするほどおいしくできますよ。
実際に一緒に作ってみましょう。
土井善晴先生の「しょうゆ味のフライドチキン」の作り方
材料(4人前)
・鶏もも骨付き肉...4本
(1本180gほどの小さめのものがおすすめ。大きさが異なるものを使用する場合は、全部で750g程度。)
【A】
・にんにく...1かけ
・しょうゆ...カップ1/4
・料理酒...カップ1/4
・片栗粉...大さじ3程度
・揚げ油...カップ2
※土井善晴先生のレシピでは鶏もも骨付き肉を4本使いますが、手に入らなかったので鶏の手羽元(9本)で代用しています。
作り方①にんにくを潰す
にんにくは包丁の腹部分で潰します。薄皮はついたままで大丈夫です。
作り方②手羽元の水気をふく
手羽元はキッチンペーパーなどでよく水気を拭き取ります。
作り方③下味をつける
ジッパー付き保存袋に手羽元と【A】を入れます。
しっかり空気を抜いて口を閉じ、冷蔵室で一晩寝かせます。
作り方④手羽元の水分を拭き取る
手羽元の水分をキッチンペーパーなどでよく拭き取ります。
作り方⑤片栗粉をまぶす
手羽元に片栗粉を薄くまぶします。
作り方⑥油で揚げる
直径26cmほどのフライパンに揚げ油を入れ、火にかける前に手羽元の皮を下にして入れます。
点火したら強火にし、油が沸いてきたら中火にし、手羽元に油をかけながらじっくり揚げてください。
本来の骨付き肉であれば12分ほど、途中2~3回上下を返しながらきつね色になるまで揚げます。
今回は手羽元なので160度の油で7分揚げました。
油を切って器に盛ったら完成です。
ジュワッと肉汁溢れて絶品フライドチキン
一口噛むとジュワッと肉汁が溢れて、まるでお店で食べるクオリティに家族も大満足です。
さらにしっかり味も染みているのでご飯はもちろん、ビールも進んじゃいます。
食卓に出したら家族が争奪戦状態で、一瞬でなくなってしまいました(笑)。
レシピを見なくても作れる手軽さがよかった
レシピはにんにく1かけ、しょうゆ、料理酒の比率が1:1なので、レシピを見なくても作れるところが嬉しいポイントです。
シンプルな材料なのに、びっくりするほど美味しいのでぜひ作ってみてくださいね。
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