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【もう普通の目玉焼きに戻れない!】「ドボン」で劇的に旨くなる!!白米との相性200%

こんにちは!元調理器具販売員で食べることが大好き、ライターのさえです。

なるべく時間のある時に、作り置きを冷蔵庫にストックしておく筆者。とくに頻繁に作るのが、茹で卵を醤油などの調味液に漬け込む味玉。

そのまま食べても、お酒のあてにしても、ラーメンの具にしてもと、様々なアレンジができて本当に助かるのですが、これって茹で卵である必要はあるのか……?

ということで、とにかく楽をしたい筆者は目玉焼きを漬け込みました!

 

茹でるより焼いた方が楽かも

茹で卵を作る時、茹で時間を気にしたり、冷まして殻を剥いたり、茹で過ぎたり、茹でが足りなかったり……と、面倒に感じる作業が意外と多いです。

 

それに対して目玉焼きなら、見た目で好みのかたさに焼き上げることができるのでとっても作りやすい!

 

そこで目玉焼きを味玉のように漬けてみました。

 

「目玉焼きドボン」の作り方

目玉焼きを味玉のように漬ける「目玉焼きドボン」

 

材料(2人分)

・卵…2個

 

【a】

・めんつゆ…大さじ3
・水…大さじ2
・ごま油…大さじ1

 

作り方①目玉焼きを焼く

目玉焼きを味玉のように漬ける「目玉焼きドボン」

 

中火で熱したフライパンにごま油適量(分量外)を入れて、卵を割り入れて目玉焼きを焼きます。

 

今回筆者は、蓋をして弱火で4分、蓋を外してさらに弱火で2分ほど焼きました。

 

作り方②【a】を混ぜ、目玉焼きを漬ける

目玉焼きを味玉のように漬ける「目玉焼きドボン」

 

少し深めの容器に【a】を入れて軽くまぜたら、①の目玉焼きを加えて6~7時間ほど冷蔵庫で寝かせたら完成。

 

簡単で美味しくてヘビロテ確定

目玉焼きを味玉のように漬ける「目玉焼きドボン」

 

今回は、昼間に作って漬け込み、夜ご飯に食べました。

 

口に入れた瞬間にでた一言が「うまっ!!」でした。

 

目玉焼きは「食べる時に焼くもの」という概念もひっくり返り、焼きたてでない目玉焼きだってこんなにおいしくなるのかと感動しますよ。

 

目玉焼きを味玉のように漬ける「目玉焼きドボン」

 

めんつゆと卵の組み合わせときたら白米は鉄板ということで、もちろん白米にのせて食べたらもう……最高!

 

夜ごはんの準備の時に一緒に作って、朝ごはんに食べるというのもおすすめです。とにかく簡単なのに美味しいので、リピート確定ですよ。

 

ぜひ作ってみてくださいね。

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライターさえ

    元調理器具販売員。調理器具のデモンストレーターやレシピ撮影の経験がありレシピ記事執筆が得意。フードコーディネーター・フリーランスライター。小学生の1児の母。アジア料理、麺類大好き。

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