茹でるより焼いた方が楽かも
茹で卵を作る時、茹で時間を気にしたり、冷まして殻を剥いたり、茹で過ぎたり、茹でが足りなかったり……と、面倒に感じる作業が意外と多いです。
それに対して目玉焼きなら、見た目で好みのかたさに焼き上げることができるのでとっても作りやすい!
そこで目玉焼きを味玉のように漬けてみました。
「目玉焼きドボン」の作り方
材料(2人分)
・卵…2個
【a】
・めんつゆ…大さじ3
・水…大さじ2
・ごま油…大さじ1
作り方①目玉焼きを焼く
中火で熱したフライパンにごま油適量(分量外)を入れて、卵を割り入れて目玉焼きを焼きます。
今回筆者は、蓋をして弱火で4分、蓋を外してさらに弱火で2分ほど焼きました。
作り方②【a】を混ぜ、目玉焼きを漬ける
少し深めの容器に【a】を入れて軽くまぜたら、①の目玉焼きを加えて6~7時間ほど冷蔵庫で寝かせたら完成。
簡単で美味しくてヘビロテ確定
今回は、昼間に作って漬け込み、夜ご飯に食べました。
口に入れた瞬間にでた一言が「うまっ!!」でした。
目玉焼きは「食べる時に焼くもの」という概念もひっくり返り、焼きたてでない目玉焼きだってこんなにおいしくなるのかと感動しますよ。
めんつゆと卵の組み合わせときたら白米は鉄板ということで、もちろん白米にのせて食べたらもう……最高!
夜ごはんの準備の時に一緒に作って、朝ごはんに食べるというのもおすすめです。とにかく簡単なのに美味しいので、リピート確定ですよ。
ぜひ作ってみてくださいね。