日差しが降り注ぐ窓際でのんびり
そのYouTubeを見ていた日は、とても良い天気でした。部屋のカーテンは全開、窓際に置いたソファーに座って見ていました。
YouTubeの内容は、紫外線が肌に与える悪影響について皮膚科の先生が丁寧に説明していました。紫外線がお肌の老化原因の1つであることは何となく知っていたので、真剣に目と耳を傾けるというよりは、のんびり眺めているという状態で見ていました。
「お肌の老化原因の7割は紫外線です。毎日きちんと紫外線対策をしましょう」という言葉を聞くまでは……。
衝撃の言葉「7割」を聞いて即行動
YouTubeの中で皮膚科の先生が「お肌の老化原因の7割は紫外線です。毎日きちんと紫外線対策をしましょう」「紫外線は室内にも入ってきます。室内でも紫外線対策を」「紫外線対策は1年中がマスト」と、紫外線対策についてのいろいろな話を聞き、「え！ 7割も！？」と衝撃を受けた私。
40代の私の肌にはすでに老化と呼ばれる症状が現れ始めているのに、紫外線でこれ以上老化が進行するのは絶対に嫌と思い、急いで部屋のカーテンを閉め窓際に置いていたソファーを窓から離れたところに移動しました。「もう絶対カーテン全開にしない！窓際のソファーでのんびりしない！」と心の中で決意しました。
徹底的な紫外線対策開始
その後、窓から入ってきていた紫外線を浴びた肌をリセットするために洗面台へ行き、洗顔→抗炎症成分とビタミンCが配合された化粧水でコットンパックと保湿→日焼け止めを顔と首と手の甲に塗布しました。
これで本当にそのとき浴びた紫外線がリセットされたとは思っていませんが、気分的にはスッキリ。「日焼け止めは外出しないときも塗る！ スキンケアの最後は日焼け止め！」と、これも心の中で決意しました。翌日からは毎朝このスキンケアルーティンを終えてからそのまま過ごしたり、メイクをしたりするようになりました。
まとめ
皮膚科の先生が具体的に「7割」と言われたことがかなり衝撃でした。でもその言葉を聞いたおかげで、それまで外出時だけ適当に日焼け止めを塗っていましたが、外出時はもちろん自宅内でも丁寧に塗るようになったことはとてもよかったと思っています。今は紫外線対策と並行してブライトニングケアとエイジングケアも取り入れて紫外線だけではなくすべての老化原因からお肌を守るように心掛けています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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著者：吉野 詠美
福岡県出身。専門学校を卒業後、技術系事務、経理、接客などの仕事を経験。 趣味は、コスメ・メイク・スキンケアなど美容の探求、読書、アニメや海外ドラマ鑑賞、投資（主に外国為替取引）など。
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