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先輩ママたちが実践している夜泣き解消アイデア

赤ちゃんを毛布やタオルにくるみ、抱っこをします。眠ったらくるんだ毛布と一緒に布団に寝かせるのがポイントです。いろいろと試しても泣き止まない……。私があきらめかけたときに見出した方法が、ラッコのように自分のおなかのうえに赤ちゃんを乗せることです。赤ちゃんを抱っこし、部屋じゅうを歩きまわると話すママもいました。

赤ちゃんの夜泣きに対応するママのイメージ

 

理由のわからない夜泣き。眠れない日が続くと、パパ・ママの疲労もたまる一方ですよね。どうやったら泣き止むのだろう。みなさんもいろいろな試行錯誤をしていると思います。今回は、子育て中の筆者の経験談とあわせて、周りの先輩ママたちから聞いた夜泣き解消アイデアをご紹介します。

 

毛布にくるんでゆらゆら~大作戦

赤ちゃんを毛布やタオルにくるみ、抱っこをする方法です。赤ちゃんをくるむときはきつすぎると苦しくなってしまうので、適度に巻きつけます。また、手足は曲がったままで大丈夫です。お歌をうたいながら、ゆらゆらと揺れると安心して泣き止むという話もよく聞きました。赤ちゃんが眠ったら、くるんだ毛布と一緒に布団の上に寝かせることがポイントです。

 

ママもラクちん♪ おなかの上に乗せる

いろいろと試しても泣き止まない……。私があきらめかけたときに見出した方法が、ラッコのように自分のおなかの上に赤ちゃんを乗せることです。疲れ果てて寝転がり、なんとなくわが子をおなかの上に乗せたことが始まりでした。

 

この体勢は赤ちゃんがママの体温を全身で感じることができ、安心して眠ってくれます。もちろんそのまま眠るのではなく、その後はゆっくりと布団の上に降ろしてあげてくださいね。また、おなかの上に乗せているときは、赤ちゃんが落下しないように手で支えることも忘れずに。

 

抱っこをして部屋を歩きまわる

なかなか赤ちゃんが泣き止んでくれないときは、一旦起きて赤ちゃんを抱っこし、部屋じゅうを歩きまわると話す先輩ママもいました。抱っこがしんどいようであれば、抱っこひもやスリングを使ってもよさそうですね。あちこち歩いているうちに、ウトウト眠ってくれるとか。

 

それでも泣き止まなければ、夜中に車でドライブに出かけるという話も聞きます。車に乗せると寝てくれる赤ちゃんも多いですよね。私も実践したことがありますが、効果てきめんでしたよ。

 

 

そのほかにも、添い寝をしながらおっぱいをあげるなど、ご家庭によってさまざまな夜泣き解消アイデアがあります。どの方法がわが子にとって効果があるのかは、やってみないとわかりません。少しでも負担が軽くなる解消法を見つけられるといいですね。


著者:田中由惟

一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。

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