冬の寒い日や雨の日はおうちでゴロゴロ。親子で時間を持て余しているという方もいらっしゃるのでは?そんなとき、1歳6カ月ごろからおすすめなのがブロック遊びです。ブロック遊びは知育にもいいと聞きますよね。今回は、わが家がはじめて購入したブロックと実際の遊びの様子をご紹介します。
はじめて購入したブロックはコレ!
わが子が1歳6カ月を過ぎたころ、はじめて購入したブロックが「レゴデュプロ ぞうさんのバケツ」です。対象年齢は1歳6カ月から、価格は5,000円程度でした。
生産が終了している型番は、2017年12月時点でアマゾンでも1万円を超えています。ちょっと手が出ませんが、「レゴデュプロ はじめてセット」など、3,000円以内で購入できる商品もありますよ。
ディズニーシリーズも豊富にそろう
人気のディズニーシリーズも豊富にそろいます。いろいろなシリーズを組み合わせて、世界を広げられることもブロック遊びの醍醐味。わが家には「プレーンズ」がありますが、わが子はゾウさんのバケツと組み合わせて遊んでいましたよ。
自分で組み立てることのできない月齢の赤ちゃんも、見てさわって楽しむことはできると思います。ただし、対象年齢が2歳以降になっている商品もあるので注意が必要です。
はじめてのブロック遊びはこんな感じ
はじめてブロックにさわったわが子。もちろん遊び方なんて分かりません。「こうやってブロックをくっつけて遊ぶのよ」と教えましたが、案外難しい様子です。そこで「ブロックをはずす」遊びから始めてみました。
個人差もありますが、わが子の場合はくっつけるよりも、はずすほうがかんたんだったようです。わが子はいろいろと作った作品をはずしていく快感を覚えたのか、夢中になって破壊していました! また、写真のような基礎板だと、ブロックをつけやすそうな様子。はじめてブロックをくっつけて遊ぶ際はぜひ試してみてください。
成長するたびに手先が器用になり、ブロックの遊び方が変わってきます。わが子は2歳になるとブロックをつかって「ごっこ遊び」も楽しんでいましたよ。親が教えなくても、自ら遊び方を発掘する。さすが子どもは遊びの天才です。マンネリしてしまったおうち遊びにぜひブロック遊びを取り入れてみてはいかがですか?(TEXT:ママライター田中由惟)