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「検査の結果ですが…」え?目がかゆいだけなのに?医師に告げられた病名に驚愕…!

息子が1歳半のときの話です。その当時、保育園でアデノウイルスが流行っていました。息子も発熱してしまったので、病院で検査を受けたところ結果は陰性。けれどもその後、驚きの事態に発展したのです―。

 

後悔の嵐…

息子がアデノウイルス感染じゃなかったことにほっとした私。しかし、その後しばらく息子は40度の熱が続き、しんどそうでした。

 

このときにしっかり対策をしていれば、あんなことにはならなかったのに……。

 


それから1週間、ようやく息子は快復。しかし、私の目にかゆみが生じたのです。真っ赤に充血した目でかかりつけの眼科に行くと、他の患者さんと隔離されての診察になりました。

 

そこで告げられたのは、「アデノウイルス陽性」でした。

 

慌てた私は眼科の先生に息子のことを話しました。すると、「かかったばかりなどはウイルスの量が少なくて、検査で陰性と出てしまうことがあるんです」「息子さんもアデノに感染していたのかもしれませんね」とのこと。そういえば、息子を診てくれた医師も同じことを言っていたのを思い出しました……。

 

それから1週間、今度は私が40度の熱で寝込むことになってしまいました。

 

 

息子が熱を出したあとなどの数日後にもう一度検査してもらっていれば……、ちゃんと家庭内で感染対策していれば……と後悔の念ばかり。

 

親としてもっとできることがあったと、とても反省しています。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

イラスト/まげよ


著者:鈴木 茜

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