注意をかねて隣家を訪ねたら…
壁にボールがあたったことで、昼寝をしていた子どもが起きてしまいました。その男の子はうちの家の壁にボールを当ててしまったことでビックリしたのか、何も言わずに家へ帰っていきました。壁に傷はつきませんでしたが、近くに車を停めており、今後のことも心配なので、注意喚起を兼ねて、翌日隣の家へ行きました。
男の子のお母さんに今回のことを伝えましたが、謝罪はなし。その上、「お宅も子どもがいるからわかると思いますが、子どものすることですしね」と言われてしまいました。
さらに、私が帰ろうとしたとき「うるさいね〜」と男の子に言っていて……。
お隣さんの人柄がわかり、庭先で遊ぶ際の注意事項を夫と決めました。いい機会になったのかもしれません。
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故意でなくてもボールが壁にぶつかったのであれば、謝罪のひと言がほしいですよね。今後同じようなことがあれば子どもに直接声をかけるなど、様子を見ながら対策を考えたいですね。
著者:西尾えり/30代女性・主婦。2歳と0歳の子育てに奮闘中。
イラスト:森田家
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています