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「え…!?うそでしょ?」実母に次女を任せていたら…⇒長女の仕上げ磨きが終わった瞬間、目撃した光景に絶句…!

双子が生後9カ月のころ、歯がむずむずするのか歯がためを口に入れてはかみかみしていました。そこで、そろそろ歯ブラシを自分たちで持ってもらって、歯磨きをさせてみることにしたのです。双子のうち1人を仕上げ磨きしている間は、実母にもう1人を見てもらっていました。しかしある日、長女の仕上げみがきを終えると……衝撃の光景が待っていたのです――。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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実母に次女のお世話を頼んだら、まさかの展開に…!

2人とも、生後5カ月ころから歯が生えてから歯磨きを開始しました。そして、生後9カ月ごろに、初めて子どもが自分で持てる歯ブラシを買うことに。私は、のどに突かないようにプレートが付いている物を選びました。

 

そして、のどを突かないと安心して双子に使い始めたのです。1本は実母に渡して、次女をみてもらっていました。2人ともじょうずに歯ブラシを持って、かみかみ。安心して長女の仕上げ磨きに専念した私。

 

 

しかし、長女の仕上げ磨きが終わって次女を見ると、「ん!」と言ってひとりで口の中にプレートを突っ込んでいるではありませんか! 手に持っているのはプレートが外れた歯ブラシのみ。なんと見守りをお願いした実母はプレートがついているから大丈夫だろうと、次女に持たせてトイレに行ってしまっていたのです。


私は慌てて次女の口からプレートを取ると、その行動に次女はきょとん。トイレから戻ってきた実母に説明し、何かを持たせているときは絶対に目を離さないようにと強く伝えました。大事には至りませんでしたが、もう少し気づくことが遅かったらどうなっていたのだろうとゾッとしました。

 

 

まさか歯ブラシではなく、プレートのほうが口の中に入ってしまうとは思いませんでした。不幸中の幸いか、歯ブラシを口に突っ込んでいなくてよかったです。口に何か入れるときは、いくら安全だと思っていても何が起こるかわからないということを改めて考えさせられました。一瞬の油断や隙が命取りになるかもしれないと、何かを持たせているときは目を離してはいけない!と気を引き締めた出来事になりました。

 

著者:北川さくら/42018年生まれの5歳の男の子、2019年生まれの4歳双子の女の子を子育て中のママ。幼稚園を2年、認定こども園を2年の勤務経験あり。自身の経験をもとに妊娠、出産、育児の体験談を執筆している。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)

 

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