不正出血から病院へ
夫とベッドインした日のことです。いつもはなんともないのですが、このときは挿入時に出血があったようで、シーツに血が付いていました。子どもが欲しいと思い避妊はしておらず、生理も遅れていたので「これは!? 妊娠したかもしれない」と考え、私は急いで産婦人科へ行くことに。
しかし実際は、妊娠ではなく子宮腟部びらんと診断されました。医師によると、手術をするほどではないとのこと。この不正出血以降、私は定期的に婦人科に通う習慣がつき、不安なことがある場合はちゃんと医師に相談するようになりました。(西尾えり さん)
まとめ
不正出血と生理が遅れていることから、妊娠を疑い病院を受診したという西尾えりさん。望んでいた妊娠ではなく子宮腟部びらんだったようですが、婦人科に通う習慣がついてよかったですね。
イラスト/内海涼流
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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