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「トイレはどこだ…!」激痛に耐えながらやっとの思いで病室を出ると…!? #卵巣出血にご用心 33

【激痛!!卵巣出血にご用心 第33話】卵巣出血を起こしているとわかり、総合病院に4日ほど入院することになったにしこさん。入院手続きを済ませて病室へ移動すると、痛み止めの点滴が開始され、主治医から「食後に飲んでね」と、2種類の薬が渡されます。その後、夕食を済ませたにしこさんは疲れもあり、18時と早い時間ではありますが、寝る準備を始めることにしました。

 

何をするにも痛い…!

食事を終えて薬も飲んだにしこさんは、そろそろ寝る準備を始めることに。するとここで、ずっと我慢していた尿意がついに限界を迎えます。今のにしこさんは、ベッドから立ち上がるだけでもおなかに激痛が走る状態。しかし、このままトイレを我慢し続けるわけにもいきません。覚悟を決めたにしこさんは痛みをこらえてベッドから起き上がり、トイレへと向かったのですが……!?

 

「トイレはどこだ…!」激痛に耐えながらやっとの思いで病室を出ると…!? #卵巣出血にご用心 33

 

「トイレはどこだ…!」激痛に耐えながらやっとの思いで病室を出ると…!? #卵巣出血にご用心 33

 

「トイレはどこだ…!」激痛に耐えながらやっとの思いで病室を出ると…!? #卵巣出血にご用心 33

 

「トイレはどこだ…!」激痛に耐えながらやっとの思いで病室を出ると…!? #卵巣出血にご用心 33

 

「トイレはどこだ…!」激痛に耐えながらやっとの思いで病室を出ると…!? #卵巣出血にご用心 33

 

「トイレはどこだ…!」激痛に耐えながらやっとの思いで病室を出ると…!? #卵巣出血にご用心 33

 

心の中で「いてぇぇぇ!」「トイレはどこだぁぁ!」と叫びながら、にしこさんはやっとの思いで病室の出口までやってきました。そして廊下に出ると……なんと幸運にもトイレは目の前に! 下腹部に力を入れるときに痛みが走りますが、なんとかトイレを済ませました。

 

しかし、ここで「病院着に着替える」という新たな試練が。できるだけゆっくりとした動作を心がけたものの、それでも足を上げるだけでおなかに激痛が走ったそうです。

 

卵巣出血を起こした場合、出血量によっては激しい痛みになることもあるそうです。にしこさんの場合は出血量が多かったこともあり、余計に痛みが強かったのかもしれませんね。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

 

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    マンガ家・イラストレーターにしこ

    20代社会人。ブログやInstagramで恋愛や日常の実体験エッセイ漫画を発信中!

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