ケチャップだから使いやすさ抜群!
商品名:黒トリュフケチャップ
価格: 394円(税込)
重量(内容量):185g
エネルギー: 92kcal(100gあたり)
黒いブタのコックさんがトレードマーク。袋を開けると、ケチャップとしては小ぶりな容器が出てきました。
一般的なトマトケチャップよりも少し茶色がかっていて、スパイスにしては大きい黒い粒が入っています。
なんと、トリュフのかけらのようです。原材料にも「黒トリュフ」の記載があり、香り成分だけではないことに驚きました。
家にあったカゴメのケチャップと味を比較したところ、わずかに甘さと酸味が強め、塩味は控えめに感じました。
香りの強さに比べると大きな違いはありませんので、トリュフの香りをプラスしたいかどうかで使い分けましょう。
アレンジレシピの紹介
私が実際に試したケチャップの使い方を3つご紹介します。
【1】フライドポテトに添えて
まずはそのままの味を楽しむために、ファストフード店でシンプルなフライドポテトを買ってきました。
口に入れた瞬間から鼻に抜けるトリュフの風味。食べ終わるとスッと香りが途切れて、パクパクと食べられます。
ハンバーガーやポテトを食べるとき、ケチャップには必ずマスタードを混ぜたい派の私ですが、これは香りがしっかりしていて単体での満足度が高かったです。
【2】朝食の定番オムレツ
続いて、私のお気に入りの食べ方です!塩コショウで軽く味を付けたオムレツにかけるだけで、まるでホテルの朝食みたいに!
ふわふわでやさしい味わいなので、まさに朝ごはんにぴったり。付け合わせのマッシュルームのソテーとも相性抜群なので、ぜひ試してみてください。
パンと一緒に食べれば、肉類がなくても満足できる朝ごはんに。
【3】ケチャップが主役のナポリタン
今回は普通にナポリタンを作って、香りが飛ばないよう最後にフライパンの中で和えてみました。
ケチャップの使用量が多いレシピは、通常のケチャップと混ぜるのがおすすめ。容量が少なめなのですぐになくなってしまうのと、少しずつ入れることで自分好みの味に調整できるからです。
参考として、2人分で使ったケチャップの量は大さじ6。私はそこに黒トリュフケチャップ大さじ1を加えました。
黒トリュフケチャップの量を控えめにしたので、ふんわり香る程度の”お上品なトマトケチャップ味”という印象でした。食べ続けると感じにくくなるので、お好みで食べながら追加するのがよいと思います。
たまねぎやソーセージの燻製の香りに負けず、積極的に追加していた家族からは、味にパンチが出ると好評でした。
イタリア料理で使われる香りなので、粉チーズや辛味調味料などと組み合わせても◎
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由:普段からケチャップをよく使う方におすすめ!トリュフの香りがちょうどよく追加できて、使いやすいです。
トリュフ好きさんはカルディへGO!
使いやすさの秘訣は、ケチャップを使うシチュエーションにトリュフが合うということ。
普段ケチャップをかけているタイミングに置き換えるか混ぜるだけなので、迷わずに使えるのが個人的にはとてもお気に入り。
一気に雰囲気が出るのでつい手が伸びてしまい、あっという間になくなりそうです!カルディで見かけた際はぜひ手に取ってみてくださいね。
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