受診の結果、粉瘤と診断
皮膚科で診てもらった結果、できものは「粉瘤」との診断を受けました。粉瘤はアテロームとも呼ばれる良性の腫瘍だそうです。
内服薬で粉瘤が小さくなった
医師からは、とりあえず粉瘤の炎症が治ってから手術をすると言われ、炎症を抑える内服薬を服用することになりました。後日受診したら、手術の必要がないほど粉瘤が小さくなっていることがわかりました。手術の必要がなくなり、ホッとしました。
2年後に粉瘤が再発!
粉瘤は2年後に再発。2回目は野球ボールほど粉瘤が大きく腫れ上がり、眠れないほどの痛みが強く出ました。そのため、粉瘤摘出の手術をすることになりました。
粉瘤は摘出できましたが、手術の傷痕がしっかり残り、痛みもあってつらい日々を送っています。
まとめ
再発した粉瘤は手術痕が残る結果となりました。再発するような疾患であれば、患部が小さいうちに手術するなど早めに対処しておけばよかったと後悔しています。疾患についてしっかりリサーチし、医師に再発の有無や再発したときの対処法などを確認しておくことも大切だと学びました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:小田麻理子/40代女性
イラスト/まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年5月)
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